会場 |
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川崎市麻生区東王禅寺
「しまりすミュージックホール」
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日時 |
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2012年5月26日(土)
14:30 開場 15:00 開演
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出演 |
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ギター:尾山明
フルート:石井孝治 チェロ:迫本章子 ヴィオラ:佐藤雅子 ピアノ:山口昌子
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曲目 |
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●シューベルト
「ギター、フルート、ヴィオラ、チェロのためのマチェッカ四重奏曲」(全5楽章)
●ポンセ(キーボードとギター)
「ハープシコードとギターのため前奏曲」
●ヴィラ=ロボス(チェロとギター)
「アリア」(ブラジル風バッハ第5番より)
●イベール(フルートとギター)
「パラボル 第1番・第2番」「間奏曲」
●ピアソラ(ヴァイオリンとギター)
「カフェ 1930年)
●ソル(ギターとピアノ伴奏)
「アンクラージュマン」
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コメント |
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めったに演奏される機会の無い
「ギター・フルート・ヴィオラ・チェロのための四重奏曲」は、20世紀中頃まで自筆譜が存在していたためにシューベルトのオリジナルと思われていた作品です。
実はシューベルトと交友関係にあった、当時ウイーンで活躍していたギタリストW.マチェッカの作品。
シューベルトが編曲しただけあって意外な名曲の存在に驚かれるでしょう。
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