タイトル・尾山明ギター教室
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見出し・ご意見・ご感想

このコーナーは皆さんと作るコーナーです。
ギターに関するご質問や、ご意見、音楽に関係のある事、ない事、どのような事でも結構です。当教室に関係のない方でも構いません。メールをお待ちしております。
匿名、メールネーム(ペンネーム)希望の方ははっきりと明記してください。内容により掲載できない事もありますのでご了承ください。送信者のメールアドレス等のプライバシーに関する事は秘密を厳守いたします。



音符
No.128 投稿者:岸谷茜さんのお母さん 投稿年月日:2016年4月11日

昨日(注:4月10日教室「気軽な練習会」)は貴重な体験を頂きまして、ありがとうございます。

今までは一人での黙々とした練習を重ねておりましたが
昨日は刺激を貰ったようで新たな緊張を覚えた様です。

自分の弾いている姿と他の方の姿勢の違い、音の響きの違い・・・
中々私たちの口からでは伝えられず、ビデオで昨日の様子を見せてあげられたらなぁと思いました。
音符
No.127 投稿者:永井愛実(ソプラノ) 投稿年月日:2016年4月11日

昨日(注:4月10日教室「気軽な練習会」)はお世話になりました。
皆さまが温かくむかえてくださり、とても嬉しかったです。
たくさんの初めて出会う曲や、人によってかわるギターの音色に感心いたしました。
そして、先生方トリオの演奏も聴かせていただき、有意義な時間を持つことができました。
音符
No.126 投稿者:Oyma(尾山明):No.125への返信  投稿年月日:2014年9月5日

Hi Rick,

Thank you for your compliments.
Indeed, I feel that the technique of the right hand located in 90% of the difficulty of guitar playing.

Best regards
音符
No.125 投稿者:Rick Falkiner 投稿年月日:2014年9月5日

Hi Akira,

The Panhuyzen on the YouTube sounds great (it might also have a lot to do with your Right hand technique;)

All the best

Rick
音符
No.124 Hermann Hauser III und Kathrin Hauser 投稿年月日:2014 26.Aug.

Lieber Herr Oyama,
Wir haben Ihre Live-Performance vom Juni gesehen. Es gefaelt uns gut. Die Vorbereitungen waren sicherlich viel, so koenen wir Ihnen gratulieren, das alles so gut geklappt hat.

Wir freuen uns schon wieder auf Ihre naehste E-Mail und bis da hin viele Gruesse aus Reisbach.
音符
No.123 投稿者:Patricia Leininger 投稿年月日:2014年8月26日

The guitar performance was wonderful. Thank you for sending it. I'll forward it to Maria.
音符
No.122 投稿者:L.Frignani , Italy 投稿年月日:2013年8月8日

Congratulations for the concert with your female students in the You-Tube, I liked it.
If there are other your recordings?
I would be happy to use my guitars and to fit in my web site.
Even in Italy the summer is very hot with temperatures around 38/40 degrees.
It 'difficult to work with this climate and these days I have to make the move of my house ...
音符
No.121 投稿者:Rick Falkiner's guitar centre, Sydny 投稿年月日:2013年8月8日

Thanks for your youtube link. It sounds great. Is that you're arrangement?
音符
No.120 投稿者:本間廣明 投稿年月日:2013年8月8日

ユーチューブでのお教室の方々との演奏楽しく拝聴しました。パソコンから聞こえる音は金属的でなかなか難しいものがありますが、演奏されているみなさんのお姿が素敵でした。女性もかくあるべし!
音符
No.119 投稿者:K.Ishida(No.118への返信) 投稿年月日:2013年1月28日

そのような練習をしませんでした。

早速練習します。
ありがとうございました。
音符
No.118 投稿者:尾山(No.117への返信) 投稿年月日:2013年1月28日

バッハはよく持ち直しましたね。
感心しました。

このような3声対位法曲のアンサンブルでは、大体の失敗が休符の後、あるいは長い音譜の後の出だしがつかめなくて迷子になってしまう事です。

一人で練習しているときには、自分の休符のときに他の人のパートを口ずさみながら、あるいは頭の中で他のパート(1stでも3rdパートの目立つ方)を歌いながら練習します。

うまく出来ない方々は、練習時に面倒なので休符を省略してしまう方が多いようです。
音符
No.117 投稿者:K.Ishida 投稿年月日:2013年1月28日

昨日はありがとうございました。(1月27日の教室練習会)

皆さん相変わらず上手な演奏でうらやましく、またとても楽しく勉強になりました。

アンサンブルのバッハは、急に緊張して出だしがわからなくなってしまいまして、先生のパートを聞く余裕もなく、間違えずに弾くのが精一杯でした。
次回はそのようなことがないようにします。
音符
No.116 匿名希望 投稿年月日:2012年6月9日

 今日は(5月26日「マチェッカ四重奏曲」コンサート)

とても楽しい時を過ごさせていただき、

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

  先生が弾かれるギターの音色がとても素敵でした・・・
音符
No.115 投稿者:尾山(No.114への返信) 投稿年月日:2012年4月23日

 昨日はお疲れさまでした。

「悪夢」どころか、Mさんの演奏はほぼ練習に近い出来映えでした。

 人前で演奏すると一人で練習していたときには見えなかった事柄が分かってくるのでそのような印象を持つのでしょう。
そのためにもこのような練習会は必要なものですね。

 ミスはなかったのですが、テンポが非常に速かったので、Mさんが事前に練習をしすぎてしまったのが私には分かりました。
このようなことは、何回か経験を積んでゆけば自然にコントロールできるような事ですからあまり気にすることはありません。

 Mさんの演奏は充分に良いものでした。

 これからも良い音を出せるように、基本の練習を楽しんでください。
かならずもっと上達します。
音符
No.114 投稿者:匿名希望(Mさん) 投稿年月日:2012年4月22日

 今日の「練習会」はお世話になりましたm(_ _)m

 自分の演奏は、というか・・・あの「時間」は悪夢でしたが、ほかの生徒さん方の演奏と先生のご指導が 大変勉強になりました。

 只今かなりのダメージですが(-_-#)またよろしくお願いいたします♪
音符
No.113 投稿者:池田美奈子 ピアノデュオ・エスターテ(No.112への返信) 投稿年月日:2012年1月7日

 今日はお聴きになっていらしたとのこと。
生の感想を知ることができるのは、とても嬉しいです。
ありがとうございます。

さて、譜めくりの件ですが・・・。

 確かに、先日のリストはおっしゃるように一カ所危険な譜めくりがありました。(賭けでした、勢いがないと失敗しそうな)

   基本的にはデュオや伴奏での譜めくりは、小節単位の休みのところでしますが、お休みがない場合は・・・2拍ぐらいの休みでも強行します。
 ピアノの場合はペダルもあるので、全部左手で弾いて空いた右手でめくったりします。

 右手でめくるか、左手でめくるかは、視覚的にも美しいほうを選びます。静かな箇所はあまり動かないほうがいいでしょうし。
 そのために、デュオの場合は緊迫する場面ではなく、その前か後にめくりがくるように、縮小コピーをして、横長のスケッチブックに貼っています。
 これは、エスターテの秘密の一部です(笑)

 今は、ラフマニノフの組曲一番と、ドビュッシーの牧神にとりくんでいます。
音符
No.112 投稿者:尾山 投稿年月日:2012年1月7日

 先日の山田智子さんとのピアノ・デュオ・エスターテのコンサートありがとうございました。
新年早々大変そうな曲(リストのメフィスト・ワルツ)でしたね。
迫力満点な良い演奏でした。

 つかぬことですが先日のコンサートで1か所、速い「譜めくり」の個所があり、大変上手に楽譜をめくっていましたが、この「譜めくり」になにかコツとか上手にめくる方法やヒントがあったら皆さんに教えて下さい。
音符
No.111 投稿者:Rick Falkiner(ギターリスト・シドニー在住) 投稿年月日:2011年3月15日

 I hope you and your family are safe after the earthquake.

Our hearts go out to all the people suffering in and around Tokyo.

I hope not to many beautiful musical instruments were damaged.

Warm regards
音符
No.110 投稿者:Herman and Kathrin Hauser(ギター制作家・バイエルン在住) 投稿年月日:2011年3月15日

 We heard about the bad situation in Japan.
We regret the situation so much and we feel with the Japanese people.
We hope that at the end not to many people must go for ever.
Each person is to much.
We hope that you and your family is ok.
Our thoughts are with you and the whole Japanese people.

Please be so kind and let us know if you are ok.
Thank you very much in advance.

Many greetings from Reisbach
音符
No.109 投稿者:Paco Marin(ギター制作家・バレンシア在住) 投稿年月日:2011年3月15日

 First of all, our most sincere condolences for the terrible situation of your Country, which we have see under TV informations.
We don`t have words to transfer you our deep expressin of condolences.
However, we hope your health and that of your family is good.
音符
No.108 投稿者:Maria(シアトル在住) 投稿年月日:2011年3月15日

My mother forwarded the email from you, but I also wanted to contact you.
I am glad to hear you're okay, I hope Obaasan is doing well, too!
Luckily, we have not experienced any earthquakes or tsunamis in Seattle, but I heard that coastal areas to the south were evacuated for fear of a tsunami.
Email me when you can, I would like to try to stay in touch!
音符
No.107 投稿者:石井敏資(ギターリスト フランス在住) 投稿年月日:2011年3月13日

おはようございます!

大地震、津波・・・毎日ニュースを見ています・・・。
尾山さんの方は大丈夫ですか?
うちの家族は西日本の方なので、大丈夫のようです。
東京の方も大分揺れたようですが、津波の心配は無くなったようですね。

本当に恐ろしい状況で、心を落ち着けようと思いながら・・・難しいです・・・。
遠くに居て、余計歯がゆい思いです。

連絡ください。
音符
No.106 Tobias BRAUN(ギター制作家 ウイーン在住) 投稿年月日:2011年3月13日

Lieber Herr Oyama!

Mit tiefer Erschueterung verfolge ich die furchtbaren Nachrichten aus Japan!
Ich hoffe, dass es Ihnen gut geht und Sie wohlauf sind.
Ich wuesche Ihnen und Ihrer Familie, dass sich diese Situation bald bessert.
Wir denken sehr an Sie!
音符
No.105 投稿者:Patsy(アメリカ ヴァージニア州在住) 投稿年月日:2011年3月13日

I am in Mexico on vacation for 2 weeks with my sister Billie (she has a house here).
We have been watching the news coverage of the earthquake and tsunami on TV all day.
Are you OK?
Is there anything I can do to help you?
Please let me know that you are OK.
Please let Maria know, too.
音符
No.104 投稿者:山口昌子(ピアニスト・ミュージクワンダーランド主宰) 投稿年月日:2010年7月27日

酷暑、お見舞い申し上げます!

過日は、演奏週間にご出演下さいまして誠にありがとうございました♪
今回のプログラムは、とっても好評でしたね。
いらして下さいました皆様、よろこばれて、ヨカッタです!!!

(立川の)幼なじみの方もいらして下さったなんて
本当に、尾山さんは、人に恵まれていらっしゃいますね。

また、演奏週間のテーマが出ましたらご提案させていただこうと存じます。

また、その節は、なにとぞ、ご出演のほど
どうぞよろしくお願いいたします♪  
音符
No.103 投稿者:尾山(No.102への返信) 投稿年月日:2009年3月30日

インターネットのギターが届いた様子ですね。
最近ではネットで楽器を購入される方が増えてきて、私の教室でもそのような話を聞く機会が多くなってきました。
その価格(¥12.000)から見てあくまでも質ではなく値段が売りといった楽器なのでしょう。
初めてギターを練習される方から、どの程度の値段のギターを購入したらよいのかというご質問を受けることがありますので、この場をお借りして一般的な目安も書いておきましょう。

私の教室で触られたギターはスペインの量産品ですが、同じモデル数本から選んだ楽器で調整も行き届いているので値段の割には良いものです。
音に深みがないのでコンサートには使えませんが、軽くて明るいスペインの音がする気楽な楽器として私も気に入っています。
教室では「貸しギター」として皆さんが使っています。
ちなみに中古品ですが(1年半使用)ご希望の方には9万円程度でお譲りできます。
新品は同じモデルで18万円程度でお求めになれます。

国産の量産品で比較的良心的な楽器は一番安いものでも6万円程度でしょう。
ベテランの方で量産品はすでに持っていて、さらに手工品をご希望されているというような方々は、国産50万円前後の楽器を購入される方が多いようです。
海外の手工楽器になると新品ではおよそ国産の2倍の予算が必要となります。
ギターに限らず楽器は同じ値段、同じモデルでも一本一本の出来、不出来がありますから、そのくらいの値段になると、やはりネットではなく楽器本体を見てから買わないと後悔してしまうケースも出てくると思います。
こう聞くとかなり驚くような値段だったかもしれませんが、あくまでも標準的な値段を表示しました。
しかし最初から高額な楽器を購入する必要はありません、とりあえずその楽器でやってみてレッスンが続きそうなら機会や時期をみて必要なら買い換えるのも良いでしょう。
インターネットの楽器を見ていないので何とも言えませんが、あまり音がひどかったり、弾きにくかったりして気に入らない場合は「クーリングオフ」の制度を利用してください。
音符
No.102 投稿者:匿名希望 投稿年月日:2009年3月30日

インターネットで注文したギターが届きました。
ギターは値段のわりにいいのかわるいのかもわからないことがかえって良かった??
ギターを多く見てきた先生からだと、考えられないものかもしれないです・・・・
先日教室でさわらせていただいた物とはかなり違いがあります・・・

とりあえず音は鳴りました!
音符
No.101 投稿者:尾山(No.100への返信) 投稿年月日:2009年3月21日

 お金のある時には良い楽器がない、良い楽器のある時にはお金がない・・・
という状況はだれもが経験するようです。
また、「あの時無理をしておけばよかった」という、良い楽器を入手できなかった経験も
私には数え切れないほどあります。
 スモールマン系の楽器である新鋭リサラクのギターをご覧になったとのことですが、
先輩も残念でした。
この楽器も「21世紀ギター」として今後評価が高まる楽器です。

   スモールマンについては、私が現在持っている2005年製のものと、
投稿者の方がお持ちの2000年製以前の楽器では楽器の形状や、音の出方も少し違うと思います。
私も良いスモールマンを探し、20年前から何回か購入の機会がありましが、その度に購入できない
大きな欠点があり見送らざるを得ませんでした。
現在所持している2005年のものは、新品で入手しました。

   お尋ねの、以前の楽器と現在の楽器の違いについてですが、
2つの「よく出来た楽器」を「同じ時」に2本並べて比べたことがないので詳しいことは言えません。
「スモールマン 命」というマニアも居るようですので詳しくはそちらにお尋ねください。
 お持ちの楽器も20年程度経っているということで、楽器としてはちょうどその楽器本来の音が
出てくる頃でしょう。
私も安いものから高いものまで6本のギターを持っていますが、音の立ち上がりがしっかり
しているにもかかわらず、柔らかく、立体的で深みのある響きは他のどのようなギターにも
代えがたい魅力があるようです。
その「音の味」はお持ちの2000年以前の良い出来のスモールマンにもすでにあったものだと思います。
音符
No.100 投稿者:匿名希望 投稿年月日:2009年3月20日

 先週土曜リサラグ2008を見てきました。
一言で言いますと完成度の高い素晴らしい楽器です。
新作でありながら深い音色です。
低音には音が大きいだけではないあたたかみを感じ、高音はまろやかでありながら音の粒がしっかりしています。
糸巻きは美しい木目のギルバートチューナーです。 アームレストも見事です。
先輩は金銭的な理由から買いませんでしたが非常にもったいないことをしたと思います。
すぐに売れてしまうに違いありませんので。

 私のスモールマンですがジョン・ウィリアムスが使い始めた頃の作品です。
20年以上時間がたっていますが音色は深く音量も豊富で満足しています。
良い木材を使っていることは作りを見ればすぐわかります。
演奏会でも素晴らしい力を発揮してくれ、聴衆からの評判も良いです。
 逆に質問してもよろしいですか? 最近のスモールマンはどうですか?
音符
No.99 投稿者:西本敏生・恭子・周平 投稿年月日:2008年12月22日

昨日は親子で練習会を楽しませていただきました。
周平は本番のできはあまりよくなかったのですが、同年齢のお子さんの演奏や、先輩方の演奏を聞いて感じるものがあったようです。
特にレッスンでお会いする林さんの演奏には上手だね、すごいねと感動していました。
あまり練習熱心ではない周平ですが、これからの励みになってくれればいいなあと思っています。
元来、じっとしていられない周平ですので、昨日は疲れきってしまい、ディナーどころではなくなってしまいましたので、先生にご挨拶もせずに早々に失礼してしまい、本当に申し訳ありませでした。
練習不足のわりに態度の大きい周平のご指導は、大変なご苦労があると思いますが、来年もよろしくお願いいたします。
先生にとってすばらしい新年となりますよう、お祈り申し上げます。
音符
No.98 Kathrin HAUSER(ヘルマン ハウザー3世家長女) 投稿年月日:2008年3月10日

Lieber Herr Oyama,
Wir bedauern sehr, dass Sie sich das Fussgelenk gebrochen haben und hoffen,
dass alles wieder gut verwachsen ist.
Wir hoffen, dass kein Schaden zurueck geblieben ist.
Wir wuenschen Ihnen alles alles erdenklich Gute.
Die Gesundheit ist das hoechste Gut.
Fuer heute viele Gruesse aus Reisbach.
音符
No.97 投稿者:山田智子 投稿年月日:2008年3月5日

この度は大変なお怪我をされたとのこと、びっくりしました。
もう、お加減は大丈夫ですか?旅行中に怪我をされたと美奈ちゃんから前に聞いていたのですが、先日、尾山さんのHPを見て、長い間入院されてたと知り、そんな大きなお怪我だったとは知らず驚きました。
先程のメッセージのお声がお元気そうでしたので、もうだいぶ良くなられたのでしょうか?
お仕事も復帰なさっているのですか?無理なさらないで下さいね。カルシウムたくさん取って、お大事になさって下さい。
音符
No.96 投稿者:池田美奈子 投稿年月日:2008年3月4日

だいぶ日差しが春めいてまいりました。
  ご無沙汰しております。 昨年、昌子さんより尾山さんがイタリアにて骨折されたとお聞きして、その後どうされたかしら?と思っておりました。大変な事故でいらっしゃいましたね!!HPで退院されたようだということで、私と山田さんとで心ばかりのお見舞いをお送りいたしました。
寒い冬の中、動きにくかったことでしょう。
くれぐれも、お大事になさってください。                  
音符
No.95 Tobias Braun 投稿年月日:2008年2月13日

Sehr geehrter Herr Oyama!
Lange haben wir nichts von einander gehrt.
Wie geht es Ihnen und Ihrem Bein? Sind Sie endlich aus dem Krankenhaus entlassen worden?
Mir geht es beruflich sehr gut und ich habe sehr viel Arbeit.
音符
No.94 投稿者:小室 投稿年月日:2008年2月3日

退院おめでとうございます。
明日は恵太郎も先生との久しぶりのレッスン楽しみにしております
音符
No.93 投稿者:尾山(No.92への返信) 投稿年月日:2008年2月3日

Das ist eine ueberraschung!
  Auch sehr Schoen,dass Du noch in Wien bist.
Was machst Du und wie geht es Dir?
Verzei mir,dass ich an Dich so spaet antworte. Ich bin gerade jetzt vom Krankenhaus nach Hause angekommen.
Am lezte Oktober, ich war in Napoli/Italien, und dort habe ich mein linke Fussgelenke gebrochen. Es war ziemlich schlimm und muesste ich fast vier monate lang im Krankenhaus in Tokio bleiben. Aber Gott sei Dank, jetzt bin ich besser geworden.
Hoffentlich treffen wir uns wieder und spielen wir wieder zusammen!
Dein Akira OYAMA
音符
No.92 Erol 投稿年月日:2008年2月1日

lieber akira,
ich habe zufaellig deine adresse durchb internet gefunden.
Nach etwa 30 jahren wollte servus sagen, dass du deinen Fuss gebrochen hast hat mich leid getan. Ich wuenche gute und baldige besserung.
Meine beide Schwestern haben in Wien geheiratet und dort geblieben.
Meiner mutter wurde in Wien begraben. Ich war in der Tuerkei bei der Universitaet als Cello und kammermusik Professor taetig.
Seit einem Jahr bin ich im Pnsion.b Ich habe in Izmir und auch in Wien Haeuser.
Wurde dich sehr gerne in die Tuerkei einladen.
Alles gute und scheone Gruesse aus Wien.
音符
No.91 投稿者:戸木 投稿年月日:2008年1月28日

先月お電話した時に、まだ入院されていると聞き 心配していましたが、ご退院されるようで何よりです。 退院直後にレッスン開始されるようですが 大丈夫でしょうか? 無理をなさらないようにして下さいね。 それでは2月4日のレッスン よろしくお願いいたします。
音符
No.90 投稿者:林 恒男 投稿年月日:2008年1月28日

まず、何よりご退院おめでとうございます。 最初お聞きした時より入院期間が大幅に長びき 本当に大変でしたね。 しばらくは無理をなさらず、お大事になさってください。 お会いできるのを楽しみにしております。           
音符
No.89 投稿者:益田 投稿年月日:2008年1月27日

石田さんともう一度お見舞いに伺いましょうと 言っていたのですが、お互いに受験生を抱え なかなか時間を合わせられずに失礼いたしました。 三宅先生にも丁寧に見ていただいて本当に 有難く思っております。 久し振りの尾山先生のレッスンは緊張しますが とても楽しみです。 またびしびしとご指導のほどをよろしくお願いいたします。                       
音符
No.88 投稿者:今井 投稿年月日:2008年1月27日

いよいよ退院ですね。 おめでとうございます。 このメールは病院から出せるのですか? 二月から又、レッスンしていただけるようになって、嬉しいで す。退院されても、無理なさらないで、ゆっくり移動してください。 それでは、レッスンを楽しみにしています。
音符
No.87 投稿者:石田 投稿年月日:2008年1月27日

尾山先生、長い間大変でしたね。皆、待っておりました。またご指導下さい。よろしくお願い致します♪
音符
No.86 投稿者:遠藤 投稿年月日:2008年1月27日

退院おめでとうございます。 本当に大変でしたね。 2月から先生とレッスンできるのを子供共々 楽しみにしております。
音符
No.85 投稿者:尾山 投稿年月日:2007年8月28日

 週末に生徒発表会があり、お返事が遅れ申しわけありませんでした。

私の教室では、面接時に生徒に教本希望がある場合、希望通りの教本を使います。
特に希望がない場合は2〜3の教本の中から選ばせることもできますが、右も左も分かっていない初心者の方々に選んでもらうというのも難しい話です。
最近ではさまざまな国の現代作家たちも初心者のためのギター作品を書いていますので、古典的なカルカッシ、カルリの教本のほかにそれらも参考にされるとよいでしょう。
またクラッシック系ばかりでなく、コードの知識や、ポピュラー系まで網羅してあるヤマハの教本なども見せます。

   基本的な2〜3の注意点としては、

●1つの教本で事足りるような万能教本はありませんから、いろいろなものを混ぜながら進んでゆく。

●先生ご自身で良く分かっている教本を選ぶことが大切です。先生が使いこなせない教本を選ぶと生徒は不信感を持ちます。

●生徒が無理なく進めるよう進度が丁寧で、なだらかな教本を選ぶこと。できれば1〜4巻あたりまであるような教本を選ばれると良いでしょう。1巻で初心から上級まであるような教本ではやはり急に難度が増して無理が出てきます。

●一般に使用されている古典のカルリや、カルカッシ、あるいはそれらをメインに編集してある自称「教本」は、段階的に楽器のさまざまな技術や問題点を習得する「教本」というよりは、「曲集」としての要素が強いという認識を先生自身でお持ちになっていることも必要です。
私見ですが、「カルカッシ教本」はあまり入門者には適せず、第2部中級者のためのスラーやポジション練習に1番の価値があると思います。
初級の練習曲や50の練習曲は適度にピックアップしたり、初見の練習曲としても使えます。
全音から出版されている溝渕氏の「カルカッシ教本」の第2部には、多少の省略が見られ、特にポジションの総合練習曲「ハ長調のロンド」を省略してしまったのは残念なことです。
ぜひ改稿し挿入してほしい曲です。
「作品60番 25の練習曲」はこれら第2部の練習に十分習熟してから、1曲も省略することなく25曲全曲に取り掛かるとよいでしょう。
音符
No.84 投稿者:匿名希望(ギター教室経営) 投稿年月日:2007年8月25日

尾山さんの教室でお使いになっている教則本を教えていただけますか?
今度初心者を教えることになり何がいいか参考のためお聞きする次第です。
よろしくお願いします。
音符
No.83 投稿者:小室由花(No.78への返信) 投稿年月日:2007年5月2日

 恵太郎の記事(No.78)拝見させて頂きました。
最近は練習を怠け気味の恵太郎ですので、親としては、実は、はらはらの練習会でした。
とてもありがたいお言葉をいただいて、恵太郎にも、これからの励みになってくれればと読み聞かせました。
1年生のお友達がはいられて、とても楽しみにしております。

 尾山先生の毎月の奥の深いコメントもとても楽しみに拝見しております。 季節の繊細な描写などは、絵を描かれる方のように感じます。
音符
No.82 投稿者:Makio Kojima 投稿年月日:2007年5月2日

連休いかがお過ごしでしょうか。
先週、2006年7月に開通した世界で最も高い標高5000mを走る青蔵鉄道に乗りチベット2000Kmの旅をしました。
オンラインアルバムを CANON iMAGE GATEWAY にて作成しました。
下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=LmIDaXeEUJ (「天空列車」)

http://www.imagegateway.net/a?i=I1JgfaHnTo  (「西寧/セイネイ」)

http://www.imagegateway.net/a?i=onJCZbdCLq  (「ラ サ」)   
音符
No.81 投稿者:津田顕子 投稿年月日:2007年4月29日

「練習発表会」初めての参加でしたが、楽しませていただきました。
ソロで弾くということは本当にプレッシャーが掛かるものですね。
緊張で指が震えました。
日頃、マンドリンクラブで気楽にギターを弾いている私にとっては、良い勉強の場と感じました。
末永くギターを愛して、勉強していこうと思っています。

 その後の食事会も和やかで楽しませていただきました。
ギター運び役の夫まで楽しい語らいに参加できたようです。
ありがとうございました。
音符
No.80 投稿者:T.H 投稿年月日:2007年4月29日

ホームページ 4月28日付「一口日記」、大変興味深く読ませていただきました。

「緊張」つまり「あがる」ということは大巨匠すら回避困難な課題だとすると
もう克服はあきらめることにします。
私たちの人生の中で「ここぞ」という大事な場面をだめにしてしまう意地の悪い悪魔のようなものです。
悪魔とはお友達にはなれません。

でも「程よい緊張」は素晴らしい友人です。
物忘れ、言葉忘れの多い今日この頃ですが、「程よい緊張」時だけは
不思議なくらい語彙も豊富、言葉もすらすら出ます。
私の場合は多少緊張する相手に、長年やってきた仕事の話をする場合などはこれに該当します。
多分この場合、自分がやってきたことなので何を聞かれてもそれなりの答えができるからなのでしょう。

何が「悪魔の緊張」と「程よい緊張」、つまり緊張の程度を決めているのでしょうか?
もしかすると私たちアマチュアは「練習不足」「失敗恐怖感]「人前での不安」等が原因で
「程よい緊張」をすぐ通り越し「悪魔の緊張」迄瞬時に到達してしまうのかも知れません。
また巨匠はよくわかりませんが「意図する芸術表現」や「高度な表現への挑戦」なのかも知れません。

「酢」になる前の状態が「日本酒」だとすれば何とか
この「お酒」の状態を維持し、これを親友にしたいものです。
はたして・・・・。
音符
No.79 投稿者:T.H 投稿年月日:2007年4月24日

 先日の発表会の節はいろいろありがとうございました。
人前で弾く事の緊張は想像以上でこれを超えるには多分普段の練習による自信以外にないのでしょう。
一方、私は今まではギター演奏を鑑賞目的で聴いておりましたが、今回は演奏する側にたって聴くという初めての経験でした。
ギターをはじめてまだ1年足らずですが、聴くのと演奏するのでは音楽が全く別のものに感じられとても身近に思えました。
そして、真近でアマチュアの方々の指使いを見るチャンスなぞそうあるものではなく、大変参考になりました。
おかげさまでギターの練習が生活に溶け込んでまいりました。
音符
No.78 投稿者:西本恭子   投稿年月日:2007年4月23日

 昨日は「春の練習会」にお招きいただき、ありがとうございました。
出演するとなると、緊張してしまうと思うのですが、会そのものはアットホームな雰囲気で、先生をはじめとする皆さんの温かさが感じられて好感がもてました。
 恵太郎君(小室恵太郎、小学一年生)の演奏は堂々としていて、すばらしかったです。
 周平(小学一年生)も、いつか舞台にたてるよう、少しずつ技術と度胸がついてくるように練習させたいと思っています。
音符
No.77 投稿者:No.76への返信(尾山 明) 投稿年月日:2006年12月29日

 低音にメロディがある場合、右手親指は「アルアイレ」「アポヤンド」のどちらのタッチを使うのかというご質問ですが、結論から言うと決まった法則があるわけではありません。 自然なメロディの流れと響きを耳で調整し、その音楽の要求に合わせて「アポヤンド」「アルアイレ」の使用を決めている訳です。

 一般的に「アポヤンド」は腰のある強い音を出せますが、常時使ってしまうと指のバランスのみならず、音楽や響きの全体バランスをも壊してしまいます。 「アルアイレ」はそれに比べると弱く繊細な音がでますが、耳を澄まして聴いてみると「アポヤンド」より響きが豊富な事に気付きます。 これは他の弦に触れない分だけ「倍音」が多く出ているということです。

 ご質問では初心者用の練習曲と思われますが、まずは「アポヤンド」「アルアイレ」両方の弾き方で練習してみてください。
響きや、メロディの流れがどの様に違ってくるかに注意してみてください。
それらの練習の後に、音楽が自然な流れを獲得できるように納得できるまで両方のタッチを調整してみることです。
注意点としては、上手な方達のような、軽く、速く、確実な撥弦タッチの真似をしていいかげんな音を出さないようにすることです。
最初は動きが多少ぎこちなくても構いませんから、しっかりとした芯のある音を出すように心がけてください。
技術が上達すれば「アルアイレ」の強い音や、「アポヤンド」の弱く柔らかい音を出す事も自在にできるようになります。
音符
No.76 投稿者:匿名希望 投稿年月日:2006年12月28日

 低音にメロディがある曲を練習していますが、 右手親指は「アルアイレ」、「アポヤンド」のどちらで弾けばよいのでしょうか?
音符
No.75 投稿者:小室由花 投稿年月日:2006年12月14日

 12月10日のディナーコンサートでは、いろいろなジャンルからのギター曲を存分に楽しませていただきありがとうございました。
心にしみいるギターの音色に、時の経つのも忘れるほど心地よさを感じておりました。
恵太郎(6歳)もずっとごきげんで、ギターの音が耳から優しくはいって、子供の体のどこかに訴えているようでした。
 デュオ・エスターテのお二人も華を添えてくださり、本当に素敵なディナーコンサートでした。

 発表会は恵太郎にとっては初めての経験でしたが、翌日感想を聞きましたら、「どきどきしたけれど、とても楽しかった。」と興奮気味に話しておりました。
とてもよい経験をさせていただきありがとうございました。
音符
No.74 投稿者:M. Kojima 投稿年月日:2006年12月14日

 コンサートのオンラインアルバム(下記アドレス)は来年まで公開しておきます。

 http://www.imagegateway.net/a?i=KnpgXBHnTo  パスワード : oyama

 今回の会場は、スペースも充分あり、ゆったりとギターの演奏を聴ける雰囲気でした。
バイキング料理は、どこで食べても味は変わらないと思います。
暖かいうちに食べたので味も充分だし、量も丁度よかったようです。
 昨年の会場は、料理には凝っていましたが、それだけに量が少なく皆さん競争して取っていました。
また会場が狭く三分の一の人がイスがなく立っているのがつらかった。 とてもギターの演奏を聴く雰囲気ではなかった。 残りの時間に去年のように生徒の方々の飛び入りがあっても楽しいかもしれません。
音符
No.73 投稿者:三宅理恵子(ギタリスト) 投稿年月日:2006年12月13日

 素敵なロケーションでの演奏と12月10日のパーティー、とても楽しかったです。
また、生徒の皆さま方とも益々親交が深まりました!!
皆様のギターへの想いを伺い、先生の素晴らしい演奏を拝聴し、私も初心を忘れずがんばろうと思いました。
良い刺激を沢山頂きました!!
音符
No.72 投稿者:Keiko Ishida  投稿年月日:2006年12月11日

 発表会そして素敵なディナーコンサートをありがとうございました。
私はギターのことはまだ何もわかりませんが、先生の弾かれるギターの音色は綺麗で美しく自然で感激しました。
私は練習不足と緊張で発表会では思うように弾けませんでしたが、三宅先生が毎回熱心に教えて下さり、感謝しています(^^)
皆さんどの方の演奏も素晴らしく、聞き入ってしまいました。
これからもよろしくお願いします。
音符
No.71 投稿者:山田智子(ピアニスト) 投稿年月日:2006年12月3日

 先日のしまりすでのコンサート、とても楽しく聴かせて頂きました。一時間があっという間で、余韻に浸りながら帰りました。

特にヴィラ・ロボス、尾山さんの熱のこもった演奏にすっかり魅了されてしまいました。

とてもアグレッシヴな中に心の琴線に触れる旋律・・・圧巻でした。

これからも益々いろいろな曲を手がけられて、聴かせてくださることを楽しみにしています。
音符
No.70 投稿者:山口昌子(ピアニスト・「しまりすコンサートシリーズ」主宰) 投稿年月日:2006年12月2日

先日は、良いコンサート(「ギター協奏曲特集」)を本当にどうもありがとうございました。
おかげさまで、演奏会はその後、思った以上にお客様もいらして下さりたいへん明るい雰囲気のまま、幕を下ろしました。
色々とありがとうございました。
音符
No.69 投稿者:小室由花 投稿年月日:2006年11月24日

 しまりすのコンサート(「ギター協奏曲特集」)は,久しぶりに素敵な時間を過ごさせていただきました。
ギターのコンサートは初めてでしたので、とても新鮮でした。 なにやら、異国的というか神秘的というか不思議な雰囲気の世界にはいりこんだ感じで、それがとても心地よく,ギターの音色にまた魅せられてしまいました。
  主人はジャズが好きですが、初めてクラッシックギターを聞いて、とても興味を持ったようです。
また次回のコンサートを楽しみにしております。
音符
No.68 投稿者:CT 投稿年月日:2006年11月26日

 23日の「ギター協奏曲特集」では素晴らしい演奏を聞かせていただきまして 有難うございました。
同伴した友人もとても喜んでいました。
音符
No.67 投稿者:Tobias BRAUN(トビアス ブラウン:ギター製作家) 投稿年月日:2006年8月13日

Wie geht es Ihnen? Ich hoffe gut, denn in den Nachrichten lese ich von starken Regenfällen in Japan.
Hier nun  sind ein paar "Neuigkeiten" aus meiner Werkstatt fuer Ihre Homepage:
Um meine Gitarren noch individueller zu gestalten, erhalten sie ab Herbst nach meinen Entwuerfen gestaltete Mechaniken. Die Gravur der Grundplatte wird neu (u.a. mit meinen Initialen) und die Griffe erhalten eine neue Form.
Ab Herbst/ Winter möchte ich ein von mir entworfenes Modell bauen, das von der Groesse her zwischen der Manuel Ramirez und der Santos Hernández liegt und klanglich von beiden Instrumenten etwas haben soll.
Auch bereite ich eine Gitarre vor, die einer Hauser 1936 folgen wird.
Sie sehen: viele neue Dinge sind geplant. Alles Gute!


   ホセ・ロマニリョス門下、ウイーンでギター制作に従事しているトビアス・ブラウン製作所よりお知らせが届きましたのでご紹介致します。

「お元気ですか。 こちらで日本での大雨災害(注:7月九州地方の豪雨の事だと思われる)のニュースを聞きましたが、大丈夫でしたか。
   ホームページ宛てに、ウイーンより製作所のお知らせを幾つか致します。
この程私の楽器をより個性的に見せる為に糸巻きのデザインを変え、彫りのデザインを新しくして(私のイニシャル入り)、ツマミも新しいものに替えることに致しました。
   今年の秋/冬のシーズンより、マヌエル・ラミレスとサントス・エルナンデス、両巨匠の音の長所を持った楽器の制作に取りかかります。 更に、1936年作ヘルマン・ハウザー モデルの制作準備と、こちらではたくさんの計画が目白押しです。 それではお元気でお過ごし下さい!」
音符
No.66 投稿者:今井 薫 投稿年月日:2006年7月2日

先週の合同練習会は、楽しかったです。
会場と控え室があると、ゆったりしていていいですね。
打ち上げもいい場所で、ありがとうございました。
また、新たな、気持ちで練習できてうれしいです。
音符
No.65 投稿者:みやけ 投稿年月日:2006年6月28日

日曜日お疲れさまでした。
アットホームな感じでとても好い雰囲気の発表会だったと思います。
打ち上げで「本番に上手く弾くには基礎が大切です」と話されていました。
私にも去年、将来の自分のためにスケールなど基礎練習を毎日の練習に取り入れるよう指導してくださいましたね。
それまでは、曲を仕上げる事ばかりにとらわれ基礎練習はしていませんでした。
でも、それからは10分〜20分ほどの時間、スケールなどをゆっくり弾いていました。
一年経って音のコントロールが少しできる様になったかも?と思います。
また本番で失敗しない運指の大切さを実感しました。
難しいところを無難に切り抜けられたのは、先生が考えてくださった運指効果です!!
基礎練習を大切に次もがんばります。
アンサンブルは・・・、もっともっとがんばります(笑)… 
音符
No.64 投稿者:早稲田大学 H 投稿年月日:2006年5月12日

 日曜日(5月7日)のコンサートの後も楽しかったです!
「ある貴神のための幻想曲」は弾いたことありません。
そもそも協奏曲にはまだまだ手が出ません。
しかしかっこよかったので、いつか音を拾ってみたいと思いました。
しかしまた、秋の「しまりす」で3つものギター協奏曲を弾くのですね。
すごい試みだと思います。今からもう楽しみです。
音符
No.63 投稿者:尾山 投稿年月日:2006年5月9日

日曜日(5月7日)はお忙しい中ご足労下さりありがとうございました。
コンサート後のパーティも楽しかったですね。
「ある貴神のための幻想曲」はお弾きになったことがありますか。
ピアノ伴奏でのギター協奏曲は音質、音量ともにギターと全く異なっているために アンサンブルがとても難しい部類に入ります。
ご感想とても嬉しく思いました。

「しまりす」でのコンサート予定に、今秋「ギター協奏曲集」という企画があり
ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」、ヴィラ=ロボス「ギター協奏曲」、
ヴィバルディ「ギター協奏曲イ短調、作品3−6」が予定されています。
3曲ともに私の愛奏曲です。是非おいで下さい。
ヴィバルディのみピアノではなくチェンバロと弦楽の音質を絡めたキーボードを使っての伴奏です。
音符
No.62 投稿者:早稲田大学 H 投稿年月日:2006年5月7日

今日は素敵な演奏をどうもありがとうございました。
今日の演奏を聞いて、やはり「ある貴紳のための幻想曲」は良い曲だと改めて思いました。
ピアノとギターの共演を実際に聞いたのは、初めての経験でしたので終止新鮮な気持ちで、楽しい時間が過ごせました。
また是非とも演奏を聞きたいと思っています。
音符
No.61 投稿者:今井 薫 投稿年月日:2006年5月7日

今日のしまりすコンサート盛況でしたね。
とても楽しめました。 ゴールデンウィークの最後の日に、ぜいたくな時間を過ごさせていただきました。
音符
No.60 投稿者:尾山 投稿年月日:2006年5月6日

 もっと近くにいれば弦楽とのリハーサルにも立会えるのですが残念です。しかしそう度々ある機会ではないので頑張ってください。
解説は皆さんご存知の事を書いた平凡なものですが掲載しておきます。

ホアキン・ロドリーゴ 「ある貴神のための幻想曲」と「アランフェス協奏曲」
 第2次大戦後のスペイン楽壇を代表する作曲家であったロドリーゴ(1901~1999)は、3歳の時に悪性ジフテリアのために失明したが、早くから音楽に目覚めパリで作曲家のポール・デュカに就いて研鑚に励んだ。
 1939年に発表した、フラメンコ音楽と20世紀スペイン現代音楽を融合させた独奏ギターとオーケストラのための「アランフェス協奏曲」は、哀愁をおびた第2楽章の名旋律により一夜にしてロドリーゴの名を作曲家として世界に轟かせることとなる。
  19世紀古典派のギタリスト達以来書かれる事がなかった「ギター協奏曲」を作曲するにあたり、ロゴリーゴの永年の友人でもあり、この名曲を献呈され初演(1940年)した20世紀スペインを代表するギタリスト、レヒーノ・サインス=デ・ラ・マーサ(1896~1981)に多くの助言を仰いだ。 卓越した技術を持っていたデ・ラ・マーサは、ギターの限界を考慮に入れないロドリーゴの作曲姿勢に敬意を表し、極力ロドリーゴ自身のオリジナル譜を尊重したため、「作曲した当時この協奏曲を演奏できる技術を持っているギタリストは世界にデ・ラ・マーサとセゴビアの二人だけであった。」と後にロドリーゴ自身が語っているような難曲に仕上がった。
 第2楽章アダジオの名旋律はスペイン市民戦争時ドイツ(フライブルク)に亡命していた時代に、夫人のトルコ人ピアニスト、ヴィクトーリアがお腹の中にいた9ヶ月の女の子を死産してしまい、その悲しみと追悼のために書いたと云われている。 アランフェスはマドリッド南部、16世紀以来、スペイン王朝、夏の離宮があった風光明媚な観光地の地名である。

 「アランフェス協奏曲」の大成功を目にしていた、もう一人の20世紀スペインを代表するギタリスト、アンドレス・セゴビア(1893~1987)は好敵手に献呈された「アランフェス協奏曲」の演奏を好まず、ロドリーゴに再三再四、新しい「ギター協奏曲」の製作を依頼する。
  1954年秋、ようやくセゴビアのために4楽章を持つ「ある貴神のための幻想曲」が完成された。 この作品にはスペイン、バロック・ギターの名手ガスパル・サンスの「スペイン・ギター曲集と教則本」(1674〜1697出版の作品集)の数多いバロック・ギターのための作品群が使われ、その中から6曲を選びロドリーゴ風にアレンジした構成になっている。
 ここで云う「貴神」とは、巷ではセゴビアとサンスを指すと云われている。 しかしながら、当時サンス舞曲集を組曲のようにして好んで演奏していたのはデ・ラ・マーサであった。 ロドリーゴ自身もデ・ラ・マーサ演奏のサンスをよく知っていたはずである。 蛇足ながら、デ・ラ・マーサの弟子、ナルシーソ・イエペスも師の演奏していたサンス舞曲集に手を加え「スペイン組曲」と題し、お気に入りのレパートリーとしてよく音楽会に取り上げていた。
 ロドリーゴには上記2作品の他、次のようなギターとオーケストラの作品がある。 2本のギターとオーケストラ「マドリガル協奏曲」(1966)、4本のギターとオーケストラ「アンダルシア協奏曲」(1967)、独奏ギターとオーケストラ「ある宴のための協奏曲」(1982)。
 ギターを弾かない作曲家としてはこの分野に並々ならぬ熱意を持っていた事が窺がえる。
音符
No.59 投稿者:石井敏資 投稿年月日:2006年5月5日

いいえ、こんなことならいつでご遠慮なくどうぞ!
ロドリーゴの解説は、尾山さんのホームページに載るのでしょうか?そうなら、見てみます。興味があります。
アランフェスは、やっぱり・・・大曲ですね!
生徒のレッスンのあい間では、なかなか仕上がりが大変です。でも、何とか目処のつくところまで来ました。
6月に弦とのリハがあるので、それまでに完成させるつもりです。
今度、尾山さんにいろいろアドヴァイスお願いします。
音符
No.58 投稿者:尾山 投稿年月日:2006年5月4日

ご教示ありがとうございました。
ロドリーゴの解説を書いていて疑問になりました。
アランフェスの練習はいかがですか?
音符
No.57 投稿者:石井敏資(ギタリスト、フランス ノワイヨン在住) 投稿年月日:2006年5月2日

Dukasは、尾山さんのご察しの通り「s」の発音はしません。 日本語に訳すと「デュカ」の方が正しいかと思います。
音符
No.56 投稿者:尾山 投稿年月日:2006年5月2日

 今日はフランス語についてお尋ねしたいことがあります。 フランスの作曲家で "Paul Dukas "はご存知だと思いますが、日本では「ポール・デュカス」で通っています。 フランスでも苗字最後の「s」は発音されていますか?
音符
No.55 投稿者:三宅理恵子(ギタリスト) 投稿年月日:2006年4月5日

 先日のコンサート(「スペインの風にふかれて」)お疲れさまでした。
プログラム、とても興味深く素敵な構成でした。
心から楽しんで、あっという間に過ぎてしまった感じです。
 それにしても二大コンチェルト連続演奏は迫力がありましたし、 スタインウェイの音色に負けない華やかなギターの音色ってすごいですね!  ピアノによるスペインの楽曲のオリジナル演奏もとても勉強になりました。  ず〜〜と昔(笑)、ピアノを習いましたのでピアノも大好きです。  大好きな楽器が一度に楽しめるコンサート!幸せでした〜。
次回も、楽しませてください!
音符
No.54 投稿者:Makio Kojima 投稿年月日:2006年3月28日

昨日(日比谷スタインウエイホール「スペインの風にふかれて」)はどうもありがとう。 とてもよいコンサートでした。 「アランフェス協奏曲」は全曲なのに小さなホールでもったいなかった。 大勢の人に聞かせたかった。 中学生の頃からアナタの音色を聞いているので感慨ひとしおでした。 いつかスポンサーになってオーケストラをバックにしたコンサートを実現したいものです。 
音符
No.53 投稿者:CT 投稿年月日:2006年3月27日

昨日(日比谷スタインウエイホール「スペインの風にふかれて」)は素晴らしい演奏を楽しませていただいて有難うございました。あらためてギターの音色の美しさに感じいり余韻を味わいながら帰途のつきました。
音符
No.52 投稿者:石井敏資(ギタリスト) 投稿年月日:2006年2月23日

フランス在住のギタリスト、石井敏資と申します。
尾山さんのアランフェス協奏曲の記事を読んで見て一言書こうかな〜と思いつきました。
今年の秋頃に、ノワイヨンという町のオケとアランフェス共演の依頼が来て、現在この大曲と葛藤中です。
ギタリストなら誰しも夢に見たこの曲・・。今まで、多くの優秀なギタリストたちが素晴らしい演奏を残してくれているのに、今更、果たして新しく演奏する必要があるのかなど、考えずには居られません。自分も弾いてみたいと言う、エゴの部分はさて置き、どうやって数々の名演の足元に近づけば良いのでしょう?
実際に練習を始めてみて、一見ギターの可能性の限界に達したようなこの曲が、クラッシック音楽ではなくフラメンコ音楽の観点から見てみると、面白いくらい本来の意味が見えてくるように感じます。もちろん、パコ・デ・ルチアがすでに素晴らしい演奏を残していますが、私たちクラッシックギタリストの立場から、ギターフラメンコの技術を取り入れながら、しかもクラッシックなロドリーゴの作曲な観点から離れず演奏出来るなら、きっと、まだまだ新しい世界が広げられるのでは・・・何て考えたりしています。面白いものですね〜!
みなさん、何かご意見がありましたらどうぞ〜!
そうそう、自分の宣伝になってしまいますが、去年の夏私の2枚目のソロアルバムをフランスで出しました。日本には全く宣伝しておりませんが、興味のおありの方は、メールをお送りください。(ishii.toshiji@neuf.fr)
曲目解説などのワードファイルかPDFファイルをお送りします。では、これから定期的に投稿するようがんばります。
音符
No.51 投稿者:尾山(No.50への返信)  投稿年月日:2005年12月17日

この程は少ない予算でいろいろな注文を出しご迷惑をおかけいたしました。 既製レストランにはない家庭的な心のこもったおもてなしに一同感謝しております。 お料理は本格イタリア家庭料理を思わせる美味しいもので、いままでのクリスマスパーティの中では一番気に入りました。
何故「マハロ・カフェ」というハワイ風な店名なのかをお訊ねしたかったのですが忘れてしまいました。
音符
No.50 投稿者:高橋 襄・「丘の上スタジオ/マハロ・カフェ」スタッフ一同 投稿年月日:2005年12月13日

12月11日は、心に残るすてきな会でしたね。妙子(シェフ)、和子(家内)共々、とても心なごむ佳い会で、気持ちの佳いひとときでした。有難うございました。
生徒さんの何人かの方々から、先生のお人柄を伺い、会全体の進行やご来場の方々(それに私たちにまでも)細やかな優しいお心配りが、どんなに皆さんの気持ちを楽しく盛り上げておられたことかと、感動をよぶものでした。
ホントに、有難うございました。 重ねて、厚く御礼申し上げます。楽しいクリスマスをお迎え下さい。
音符
No.49 投稿者:尾山(No.48への返信) 投稿年月日:2005年12月17日

とても良い演奏ありがとうございました
優れた音を出す第一歩は、まず「自分の出す音が気になる事」ですから、今回のコンサートは繁原さんにとって有意義な会になりましたね。
音符
No.48 投稿者:繁原 尚子 投稿年月日:2005年12月13日

日曜日はクリスマス会に参加でき、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
個人的にはなんでもっときれいに弾けないのだろうか・・・。と反省しておりますが、来年はもっときれいな音色が出せるような演奏が出来るようにもっとがんばりたいと思います。
音符
No.47 投稿者:尾山(No.46への返信) 投稿年月日:2005年12月17日

高須さんの選曲(バリオスとジャズのJ.シェアリング)がパーティに合っていて皆さんとても楽しんでいました。
これからも宜しくお願いします。
音符
No.46 投稿者:高須 寛 投稿年月日:2005年12月12日

昨日はお疲れ様でした。
個人的には自分の演奏はダメでしたが、いろいろな生徒さんと話が出来てとても楽しかったです。
一緒に来た彼女も、最初はギターオタクの集まりに戸惑っていましたが、楽しかったと言っていましたよ。
音符
No.45 投稿者:尾山(No.44への返信) 投稿年月日:2005年12月17日

発表会もほとんどリハ練習なしの本番という事で皆さん大変でしたがよく弾いていました。
三宅さんもパーティでの飛び入り演奏ありがとうございました。 評判良かったですよ!
音符
No.44 投稿者:三宅 理恵子 投稿年月日:2005年12月12日

昨日は、お疲れさまでした。
発表会、コンサート、パーティと心から楽しませていただきました。
準備から、なにから大変だったと思います。
また、コンサート、パーティと素晴らしい演奏、ありがとうございました。まじかにプロの演奏家の演奏を見たり聴いたりできることは幸せな事です。
やはり先生の美しい音色は、優しいお人柄がつくり出す音色なんだとおもいました。 また、他の生徒さんとも気軽にお話ししていただけたりして思い出に残る一日となりました。ありがとうございました。
個人的には、二度も演奏させていただきまして恐縮です(笑)。
演奏は・・・。やはり、精神的な弱さの克服と安定した技術が今後の課題です!
ともあれ、皆さんに楽しんでいただけたようでうれしかったです。みなさん、心優しいかたばかりでよかったと思います。
音符
No.43 投稿者:三宅 理恵子(ギタリスト) 投稿年月日:2005年11月21日

昨日11月20日、安達先生を偲ぶ演奏会を無事終えることが出来ました。
演奏(ソルの2重奏「アンクラージュマン」)も上手く弾けました!尾山先生のおかげだと心から感謝しています。
追悼演奏のトップだったのでとても緊張したのですが・・・。
「一人で弾いているように息が合っていた。」「音が一度もずれなかった。」「個人的には去年の発表会より音が綺麗になった。」という感想をもらいました! いちばんうれしかったのは、「安達先生に習っている頃あこがれていた曲です。今日は、そのことを思い出し涙が出ました。」と言っていただけたこと。
自分達の演奏が、誰かの心を動かせたなんて信じられない気持ちです。
音符
No.42 投稿者:高橋 望(ギタリスト) 投稿年月日:2005年11月11日

「8・9月に来日した3名のギタリスト達」
 オスカー・ギリア。たしかに単純なダイナミックレンジの広さ(最強音と最弱音の差)ではなく、もっと細かいレンジの中にもいくつもの音量・音色のニュアンスが使い分けられているという感じで、それなりの説得力はありましたが感激はしませんでした。やっぱり(福田との)デュオ半々のプロは、ソロの鑑賞に集中できないし、ヴィラ=ロボスの「5つの前奏曲」なんてどんなに素晴らしい演奏だったとしてもちょっと食傷。ポンセの「フォリア変奏曲」も悪い曲じゃないけど、それほど優れた作品とも思えないのですが(変奏のサイズが一緒で、曲が進むにつれて音楽の深まりのようなものを感じない、小品の羅列みたい、終曲のフーガも全体をまとめるほどの強さがなく、それらの穴埋めみたいに最後の和音をラスゲアードするのは、脈略がないというか、なんか木に竹を繋いだみたいでカッコ悪い)。これはぼくの感じ方が間違っていますか(笑)。
 ジョン・ウイリアムスは(エンタメ路線ということで)興味がなく行かなかったのですが、芸達者ぶりが素晴らしかったとの声も聴きました(名古屋万博で)。如何でしたか。
 パークニングはソロ、協奏曲どちらを聴かれたでしょう。お会いしませんでしたね。アランフェスが第2楽章のみになってしまい、ついでに?ファリャの第一組曲も演奏されなかったのはご存知ですか。これはちょっとヒドかった。あれは指壊していますよね。演奏を止めていたというのも伝えられていたように芸術的なモチベーション云々ではなく、そのあたりが原因だったのではと。何かバイクで大きな事故起したことあるとも聞きましたがそれでしょうか。
音符
No.41 投稿者: 尾山 明(No.40への返信)

こちらこそお世話になりました。確かにコンサート前に「食あたり」を起こしてしまい体調はいま一つメランコリーでした。8月に製作されたばかりのギター「スモールマン&サンズ」を今回のコンサートで初めて使用し、慣れないために少し戸惑ったところもありましたが皆さん楽しんでいただけた様子でお世辞でも嬉しく思います。
山口さんとは毎回、アンサンブル曲を1曲入れていますが、いつも2〜3回の通し練習だけでよくあんなに合いますね。いつも感心してしまいます。今回のヴィバルディ「協奏曲イ短調」も弾いていてとても気持ちが良かった。「スカッと爽やか」と言う感じで食あたりを起こした胃の中までスッキリいたしました。
今まで手がけた曲目を中心に是非コンサートを企画致しましょう。その際にはまたお世話になりますので宜しくお願い致します。
音符
No.40 投稿者:山口 昌子(ピアニスト・「しまりすミュージックホール」主宰) 投稿年月日:2005年11月02日

先日は演奏会(「メランコリア」)へのご出演、本当にどうもありがとうございました。
メランコリーな中(?!) 、秋色の濃いプログラムでとても良い時間だったと思っております。
マイクを通したギターの感じが、今回、とても効果的だったのが印象に残っております。
来年3月は、池田さん達との演奏会ですねぇ。良いコンサートになりますよう応援しております。
それでは、また今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
音符
No.39 投稿者:尾山 明(No.38への返信)

ポンセのこの渋い変奏曲がお好みとは、かなりな「クラッシック通」ですね。
1920年代後半パリでピアニスト・作曲家としてポール・デュカに就いていた頃に書かれた曲で、ポンセギター作品の中でも初期の傑作の一つに数えられています。セピア色になった当時のヨーロッパの写真を見るような作品ですね。
楽譜をお求めになったとの事ですが、いかがでしたか?なかなかの難曲でしょう。この曲に限らず、ポンセの音楽はギター的なのに、演奏が非常に難しいものが多い。何故なのでしょう・・・? そこには彼の全ギター作品に共通する根本的な問題があるからです。ポンセの入門として皆さん易しいと思い込み比較的短い「ワルツ」や「スケルツオ・メヒカーナ」「前奏曲集」等を手がける様ですが、これらの短い曲でもこの問題に気付かないと、とても難しいものになります。
音符
No.38 投稿者:三宅 理恵子(ギタリスト) 投稿年月日:2005年11月01日

先日のコンサート「メランコリア」は、秋にふさわしい楽曲の数々とても楽しかったです。
特に、ポンセの「主題、変奏と終曲」は初めて聴きましたが、とても面白いと思いました。
楽譜、さっそくネット通販してしまいました(笑)。 これからも、美しい音色で私達を楽しませてください!
クリスマスパーティーでの演奏も楽しみです。
音符
No.37 投稿者:尾山 明(No.36への返信)

お忙しい中ご来場ありがとうございました。次回も時間をお作りになって是非来てください。
音符
No.36 投稿者:吉屋 一美 投稿年月日:2005年11月01日

土曜日は、久しぶりに先生の演奏(「メランコリア」)を聴くことができて元気を頂きました。
どうもありがとうございます。また、次回を楽しみにしています。
音符
No.35 投稿者:石井 敏資(ギタリスト、フランス・ノワイヨン市在住) 投稿年月日:2005年9月10日

大変、ご無沙汰しています。こちらも、2ヵ月の夏休みも終わって新学期に準備をしている所です。夏前に、メールを頂いたきりで失礼しました。留守にしていましたので、
メールは読みましたが、なかなか返事が出来ませんでした。フランス語のWindowsでは、日本語は読めても入力できません。その上、ノワイヨンに帰ってきたら、電話の回線が切れていて、昨日直ったところです。この夏は、車の故障・・・インジェクションのポンプが壊れました・・・で、十万以上も修理にかかりショックでしたが、ニースで十分ゆっくり、何度も海に行って、一杯ビールも飲んで・・・ゆっくりして来ました。来週からハードスケジュールなので夏休みボケで効果的に動けるか心配です。
 フランスの音楽学校は、殆ど義務教育の学校の日程と同じで、年に約4ヶ月の休みがあります。多いでしょう〜! 夏休み2ヶ月に足して、秋の10月後半にToussaint、12月のクリスマス、2月に冬休み、4月に復活祭にそれぞれ約2週間ずつ・・・。 でも、あんまり一杯あって、子供たちの上達がぶつ切れになる危険性が多いです。
そうそう、6月に2枚目のソロCDも出ました。「現代ギター」誌の方に宣伝のため送ろうかと思っています。日本のギター界のことなど、こちらに居ると遠く感じてしまいます。また、いろいろ教えてください。
音符
No.34 尾山明(No.33への返信)

このヘンツェ作品も最初に聴いた70年代の頃にはバリバリの現代音楽という感じでしたが、今ではかわいらしい幻想的な20世紀音楽として聞えてくるから不思議なものですね。
ご質問の件ですが、高橋さんのお書きになった事にあまり付け加える事はありません。
ご指摘のとおりこの曲は、シラーやゲーテ、ベートーベンと同時代に活躍した小説家、詩人、狂人フリードリッヒ・ヘルダリンの詩をもとに、テノール、ギター、クラリネット、ホルン、ファゴット、弦楽の為に書かれた「室内楽(1958年)」の中に含まれる作品です。ヘルダリンの詩は“In lieblicher Blaeue”(「イン・リープリッヒャー・ブレウエ」)と言う原題で「青(Blau)」という文字が複数形(Blaeue)になっています。(原題は「a」のウムラオトが使われていますが、現代ドイツ語表記の「ae 」に変えました。)
「愛しき青の中に」という訳が適当かどうか判かりませんが、日本語は複数形の概念が曖昧なのでこれで良いのかもしれません。この詩については19世紀ドイツ文学を専門にされている方でヘルダリンを研究されている方は少なくないのでそのような方を探すか、図書館でお調べ下さい。
「ティエント」については、高橋さんのお調べになったことで宜しいのではないでしょうか。フラメンコの同名の形式については関係が無いというお話を聞いたことはありますがはっきりいたしません。16世紀頃よりリュートや鍵盤楽曲の一形式として使われたスペインの「ティエント」はポルトガルでは「テント」、イタリアで「リチェルカーレ」「リチェルカール」と呼ばれていたというご指摘のとおりです。「リチェルカーレ」は17世紀頃より「フーガ」と類義語として使われたようです。ロドリーゴのギターとオーケストラの為の「ある貴神のための幻想曲」の中に「リチェルカーレ」の楽章がありますがこれもフーガのように処理されていますね。この曲の原曲はスペイン・バッロックギターの巨匠ガスパール・サンスの「スペイン風フーガ」と呼ばれている作品です。
音符
No.33 投稿者:高橋 望 投稿年月日:2005年8月3日

H.W.ヘンツェに〈3つのテントス〉という曲がありますが、この〈Tentos〉(複数形?)の意味はご存知でしょうか。 ポルトガル語の〈試み〉とも聞きました。
〈3つのティエントス〉と表記されている場合もあるようですが〈ティエント〉(=Tientos、フラメンコの形式名)とは違うと思うのですが。またこの〈ティエント〉の方は、ルネサンス期スペインのオルガン音楽の楽曲名(伊のリチェルカーレに相当)とも聞きましたが、こちらについてはどうでしょうか。 そういうこと、ですか?
ヘンツェの〈3つのテントス〉は、ヘルダーリンの詩による〈カンマームジーク1958〉という50分近くかかる大作(ギター、テノールと8楽器)に含まれる、ギターソロ曲ですが、このヘルダーリンの詩(〈愛しき青の中に〉とか言うのだそうですが)なるものについて何かご存知ですか?
音符
No.32 尾山明(No.31への返信)

昨日は初めてのレッスン、お疲れさまでした。毎日練習されている様子ですね。 楽器の練習は短距離走というより、マラソンに近いものがありますからペース配分に気をつけましょう。 始めに張り切り過ぎると、だんだん息が続かなくなることがあります。 自分のペースで無理をせず、植物に水をまくように毎日少しずつ楽しんで練習してください。
ご質問の件ですが、お察しのとおりこれらはスペイン語の頭文字から取った右指の記号です。 ( i ) : Indice人差し指、( m ) : Medio中指、( a ) : Anular薬指、 ( p ) : Pulgar親指、 ( ch ) : Chico小指となります。 20世紀中頃まで使われていた右指の記号には、 ( ・ ) : 人差し指、( ・・ ) : 中指、 ( … ) : 薬指、( + ) : 親指のようなものもあります。 しかし現在では上記のスペイン語の頭文字を取ったものが世界中で一般的な記号になっています。 左手の記号は ( 1 ) : 人差し指、( 2 ) : 中指、 ( 3 ) : 薬指、( 4 ) : 小指となり、 ギター譜では左右全く異なった記号が使われます。
ちなみに、( @ )と ○で囲われた数字は弦の名称ですから、 左指と混同しない様に気をつけましょう。@とは1弦の意味になります。
左手の親指には特定の記号がありません。 19世紀にウィーンで活躍したヨハン・カスパール・メルツの作品には、 低音の音符の前に( ∧ )のような記号が使われています。 実はこれは左手親指の記号で、チェロのように親指を含め手全体が指板の上に出てくる使用法ではなく、 現在でもフォークギターを弾く人に見うけられますが、 ネック(棹)を掴むようにして低音のみを左親指で押さえる方法を示しています。 19世紀のギターは指板が細く小さかったので可能だった奏法でしょう。
音符
No.31 投稿者:“ありあ” 投稿年月日:2005年8月2日

昨日のレッスンはありがとうございました。とても楽しかったです。
あれから家で練習してみました。今日も弾いてみましたが、 音の上に書かれている a はどの指のことでしょうか?(薬指?)、 i は人差し指で、m は中指かな〜と思ったのですが。
音符
No.30 尾山明(No.29への返信)

この1年間麻生音楽祭アンサンブル部委員長として、毎月の会議への準備や出席で大忙しでしたが、 ようやく開放されホッとしています。宗さんにもお世話になりました。 これからも音楽祭の代表としてご活躍を期待しています。
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No.29 投稿者:宗 いづみ 投稿年月日:2005年7月30日

せっかくお知り合いになれたのに、麻生音楽祭委員を辞任なさるとの事、淋しい思いでいっぱいです。 それぞれのコンサートなど、これからも連絡を取り合っていきましょう。 URL ; http://www.geocities.jp/takao_opera
音符
No.28 投稿者:尾山 明(No.27への返信)

先日の「音楽祭」への出演ありがとうございました。一番若い高校生の吉屋さんが1stのコンマス役で大変でしたね。 短い期間によくぞこれだけ上達したと感心しています。 吉屋さんは独奏も上手に演奏しますが、 アンサンブルではテンポや他の声部との合わせ方など演奏の基本的な事柄を勉強できる良い機会だと思います。 楽器を勉強する方々にとってアンサンブルは是非とも必要な経験です。
自分の出している音が聞こえなかったとの事ですが、本番ステージの上ではたった1つの音を出すことが容易ではないですね。 確かに皆さんの出している音はまだまだ甘い。音に核がないのです。 楽器を鳴らしきっていないから、マイク使用不使用にかかわらず大きなステージでは音が透りません。 しかし、そこに気付く事が優れた音を出す第一歩になります。 自分の出す音を良く聴き、音階の練習などで音を鍛えてください。
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No.27 投稿者:吉屋 英理 投稿年月日:2005年7月16日

こんにちは、吉屋英理です。先日の麻生音楽祭、お疲れ様でした。
舞台で弾くのと、練習場所で弾くのとでは、響きが断然違いました。 自分の弾いている音がほとんど聞こえないのには心底驚き、不安になりました。 そんな事もあり緊張しましたが、成功してよかったと思います。 今度はサードのパートをやらせていただきます。 アンサンブルの皆様、次回も宜しくお願いします。
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No.26 投稿者:高橋 望 投稿年月日:2005年5月10日

返信ありがとうございます。ロンドン写本の中にクーラントの1作のみ。そうでしたか!
3つの写本の中には完全に重複しているものは少ないそうです。 ご指摘のように断章だったり、組曲の中の1曲がちがっていたり。 ところでヴァイスといえば、偽作とされていたバッハのBWV.1025のチェンバロパートが ヴァイスの作だったというのはご存知でしたか?
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No.25 投稿者:尾山 明(No.22/24への返信) 投稿年月日:2005年5月8日

お手数をおかけいたしました。おそらくその「ドレスデン」のタブ譜の中にあるもので間違いなさそうです。 最初はまたしてもポンセ(?)かとも思いましたが、模擬したとしてもどうしても作風はポンセではなく、 しかも「ロンドン写本」の中に「クーラント1作」のみ、この「ニ短調ソナタ」の中にあるものと同一曲があります。 したがってヴァイスの真作とは思っていました。
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No.24 投稿者:高橋 望 投稿年月日:2005年5月8日

浜田三彦氏に訊きましたら、「ニ短調ソナタ」はドレスデン写本と言われるものに収められているそうです。 そのドレスデン写本(直筆と思われるタブラチュア)を写真に収めたものと、 鍵盤用二段譜に浄写したものが過去出版されたそうですが、現在は入手不能とのことです。 氏はこれを所蔵しており、ニ短調ソナタはそこに確認できるとのことでした。 ただしタブラチュアは拡大コピーでもしないと判読は難しいそうです。 コピーを送ろうかともいってくださいました。 いちおう遠慮しておきましたが、必要があれば見せてくれるでしょう。 高額だから(また出版されたとしても)買わなくて良いと仰ってました。
ただこれ電話での話ですから、実際にソナタニ短調の楽譜を確認してのことではありません。 ベーレントやシャイトで昔からあるやつでおそらく通じているとは思いますけど。
ドレスデン、ロンドン、モスクワ(の図書館所蔵)の写本がヴァイスの主な作品のようですが、 早く誰か統一された整理番号をつけてくれないですかねと訊いたら、我々の生きてる間には無理だろうとのことでした。 ナクソスでは全曲録音の作業が進行中ではあるようです。
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No.23 投稿者:尾山 明(No.22へのコメント)

下記メールについては、当ホームページトップ、 「一口日記」最後の行「⇒過去の日記を見たい方はこちら」より入り 「一口日記05年5月14日号」をご覧ください。
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No.22 投稿者:高橋 望(ギタリスト) 投稿年月日:2005年5月5日

4月のペペ・ロメロの公演は今一つでしたね。でも99年の公演(同じタケミツメモリアル)は素晴らしかったです。 それに現代ギター4月号のインタビューなんか読んじゃうと、どうも影響されて(感動して)聴いてしまいます。
「ギターを弾くことで自分をよく見せたり、ギターを利己的な思いで弾くべきではありません。 人間的な愛情、精神的なつながりを強く持てるようにするためにギターを弾くことです。 ギターを通して皆が持っている人間性を高めるためのメソードとしてギターを弾くのです」
まあ尊いこと言ってて、悪いことしてる人もいますけど(笑)。 同じインタビューには、出物のトーレスを買うべきか、 病院で酸素吸入を受けている父親(セレドニオ・ロメロ)に相談に行ったら(酸素マスクを自分ではずして)「買いなさい」。 それでもとても高額なのでまだ迷っていたら、(もう1回酸素マスクをはずして)「買いなさい」。 でペペは病院からすぐそのトーレスを買いにいった…素晴らしい父子でしょ(笑)。面白くないですか?

例のヴァイスの「ニ短調ソナタ」ですが、家のシャイト編には(出典とか)何も書いてありませんでした。 もっともこれギタルラの曲集ですから、オリジナルには何か解説があったかも。 昔の現代ギターのヴァイス特集も古すぎて全然参考になりませんでした。 ベーレント編に、この曲の全曲版としては最初に世に出たものとかありましたが、 ベーレントって例えばレニャーニの曲の低音だかを省略しただけの楽譜を 自作の〈レニャーニアーナ〉とか言って出してた人ですからね(たしかそう)。 現役のリュート奏者に親しい人がいないので、明日、浜田三彦先生に電話してみます。 分からなかったら小川伊作さん。面識ないけどメールで質問したことがあります。 この間来日したセルシェルの公演プログラムの解説を書いたんですけど、 パッフェルベルのリュート曲というのがあって、これオリジナルなんですか?って。 時間をくれ、とメールがきたけどそれっきりでした。 結局、オリジナルではなくて当時のリュート奏者が(何かを〜原曲不明)編曲してタブラチュアに記したもののようです。
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No.21 投稿者:尾山明ギター教室(No.20への返信) 投稿年月日:2005年6月29日

「ゆりらん」へのリンクありがとうございます。歓迎いたします。 当ホームページをご覧になってお分かりのように目下「リンクコーナー」は設けておりません。 設置の祭には上記「ゆりらん」アドレスも必ず掲載させていただきます。よろしくお願いいたします。
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No.20 投稿者:百合丘ランド前愛好会(ゆりらん) 投稿年月日:2005年5月6日

はじめまして。私は百合ヶ丘と読売ランド前の地元情報HPを作っています。
百合丘ランド前愛好会、略称ゆりらんと言います。
http://www.geocities.jp/yurigaoka_aikoukai/
さてこのHPにはリンクのコーナーがございまして、実は以前より勝手ながら貴ホームページにリンクを貼っています。 いまさらではありますが、改めてリンクのお許しを願う次第です。 また貴ホームページにもリンク集がございましたら相互リンクしていただけると幸いです。
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No.19 投稿者:三宅理恵子 投稿年月日:2005年6月12日

6月4日の練習会お疲れさまでした。そして、ありがとうございました!とても楽しかったです。 終わってから繁原さんと二次会に行きました(笑)。
ソルの「マルボロー」バリエーション1ですが、落ち着いたテンポで入れるように練習している所です。 1をクリアできれば、もう少し余裕が出るのでしょうか? う〜ん、全体に精度を高めたいと思います。 やはり、集中を欠いた練習はいけませんね。かなり反省しています。 マキシモ・プホールにいたっては。。。もう一度、出直します(泣)。 7月15日に弾くことになっているので、それまでには何とかしたいです。
教室の皆さま、明るくて優しい雰囲気ですね。 演奏を楽しんでいらっしゃるところが、素晴らしいです! 次回は、楽しんで良い演奏が出来るよう頑張ります。
音符
No.18 投稿者:今井 薫 投稿年月日:2005年6月11日

今日6月4日の合同練習会、どうもありがとうございました。 新しく、上手な方が増えて、聞きごたえのある演奏が多く、楽しかったです。 自分の出来、不出来は別にして、他の方の演奏を聞くのは刺激になりますね。 今、バッハに苦戦しています。でも楽しいです。
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No.17 返信:尾山明 投稿年月日:2005年5月26日

「みやけ」さんのダイナミックな演奏、私もいつも楽しみにしています。
安達先生には音楽会で何度かお見受けしましたが、とてもお若く見えて今回の訃報には驚きました。 先生の「雑な練習はするな。」というお言葉には意味深いものがありますね。
これから「効果的な練習と雑な練習」との違いは何か考えていきましょう。また先生の思い出などを載せて下さい。
音符
No.16 投稿者:みやけ 投稿年月日:2005年5月26日

尾山先生。HPでは、はじめまして(笑)。今日もレッスンありがとうございました。 先生のレッスンは、荒削りなものが彫刻作品に仕上がっていく感じで毎回とても楽しみです。 でも、準備も大変です!!
いま教えていただいているソル「マルボローの主題による変奏曲」は、 故安達常一先生のレッスンでは残念ながら最後になってしまった曲です。 先生はいつも「いいか、雑な練習はするな。きちんと練習すれば君は上手だよ。」と、言って下さいました。 この言葉は大切な宝物です。でも尾山先生「きちんと練習する」ことほど大変な練習はありませんね。 いま、安達先生の言葉の真意に重みを感じています。
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No.15 返信:清水芳枝 投稿年月日:2005年5月16日

貴重なアドヴァイスをたくさんいただき、ありがとうございました。 以前に、イエペスはひとつのフレーズに10通りもの運指を考えていたと聞いたことがありました。 ひとつの運指でさえ弾くのがたいへんなのに、、、と内心思いながら、 なにか遠い、他人事のように受け取っていたのですが、本当は一番、身近で、基本的なことなのですね。
尾山先生の「運指とは”演奏の具体的な設計図”」と言う説明はとてもよく理解できました。 バッハのフーガもフレーズ、アーティキュレーションを解釈せず、運指だけを覚えようとしたため、 不自然になり無理があったのだと、反省しました。 たまたま 本番では運指の丸暗記がうまくいって、とまらずに弾けたというだけで、 決していい演奏とは言えず恥ずかしいかぎりです。 これからはよりきめ細かく楽譜を読む習慣をつけ、練習に組み入れていきたいと思います。
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No.14 返信メール:尾山明 投稿年月日:2005年5月14日

2重奏の練習お疲れ様でした。本番に強い清水さん、コンサートでは上手く行ったとのこと。 よかったですね!確かに憶え込んだ運指を変えるということは大変困難なことです。
まずギター譜での「運指」の定義ですが、一般的に「左右の指使い」、「ポジションの選択」、 「弦の選択」、「スラーなどアーティキュレーションの一部」、 これらを設定し楽譜上に記号で表現したものを「運指」と呼んでいます。 したがって、この記号で設定された「運指」とは「演奏の具体的な設計図」とも言えるものです。
「運指を変える」ということは、単に「指使いを変える」「指使いを簡単にする」 というだけではなく、 ほとんどの場合、その音楽の「アーティキュレーションを変える」、 「フレージング(句切り)を変える」ということと関連してきます。 簡単に言うと、音楽の「歌い方を変える」と言う意味になってきます。
「指使いは変えたけれどなかなか上手く行かない」、といった根本的な原因の一つに 「指使いは変えた」けれど頭の中にある「歌い方がまだ変わっていなかった」ことが挙げられます。 「脳」と「指」とが異なった歌い方(アーティキュレーションとフレージング)をしているために、 混乱しパニックを起こしているのです。
運指を変えた個所を練習する際には、常にこの「歌い方」が変化したことを意識して音を出す必要があります。 また、よく印刷された運指がしっくりいかないような場合、 多くはその編集者と「歌い方」が異なっていることが原因の一つとなります。
運指設定の際の基本的な考え方ですが、常にこのアーティキュレーションとフレージングを考慮し、 その「歌い方」にふさわしい指使い、ポジション、弦を選択するようにします。 楽器を持つ前の「楽譜の読み込み」といった作業も当然行われなければなりません。 何故なら、その音楽がどのように響くか想像できていない場合、決して良い運指は作れないからです。
  今回、清水さんのバッハ「フーガ」のように曲全体が 同一のアーティキュレーションとフレージングで統一されなければならない曲では、 1箇所の変更は曲全体、もしくは2重奏の相手方パートの変更にも及んできます。 実際の練習に入る前の運指設定、アーティキュレーションとフレージング設定には充分な時間をかけて お二人で慎重に話し合う必要があります。
音符
No.13 投稿者:清水芳枝 投稿年月日:2005年5月14日

今日は、友人と2重奏の練習をしてきましたが、やはりフーガ(バッハ)がうまく弾けませんでした。 運指はレッスンで教えていただいたようにほぼ取り入れて練習したのですが、 指が前に弾いていたときのように動きだすので、混乱しています。 運指を変えるというのは大変なことだと実感しています。 音楽のながれをつくるなかで、運指を考えることがいかに大切なことか、勉強いたしました。
音符
No.12 返信メール:尾山明 投稿年月日:2005年1月26日

いよいよ老舗のホームページ、ピアニストの山口昌子(ヤマグチ アツコ)さんの 「しまりす ミュージックワンダーランド」サイトにリンクされることになりました。 山口さんありがとうございました。 秋山雅子(アナウンサー)さん、仁木てるみ(女優)さん、石井考治(フルーティスト)さんなどの 素晴らしいホームページもリンクされています。更新に励まなければ!
山口昌子さんは3月26日ロシア期待のチェリスト、レオニード・ブロホフさんと 渋谷Hakujuホール(代々木公園近く)でのジョイントコンサートが予定されています。 ショパン、シューベルトのソナタ、バッハやチャイコフスイーなど力の入った面白そうなプログラムですね。 私も今から楽しみにしています。 300席しかなく予約もすでに始まっている様子ですので皆様もお早めにご予約ください。
予約Tel.:044(988)9188ミュージックワンダーランド
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No.11 投稿者:山口昌子(ピアニスト) 投稿年月日:2005年1月26日

しまりす ミュージックホール山口です。その後は、お変わりございませんか?
さて、大変大変遅くなりましたが「尾山明ギター教室」のホームページを、 「しまりす」サイトとリンクさせていただきました。http://www.shimaris.com/S-link-F.htm
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No.10 返信メール:尾山明 投稿年月日:2004年12月14日

13日(Xmasディナーコンサート)には、お忙しいところ足を運んでくださりありがとうございました。 もともとアンコール曲を集めたコンサートでしたので、アンコールの用意がなく冷や汗モノでした。 しかたなく私自身では気に入っていない旧作を演奏してしまいました。 曲名は「Nameless Melody(名のないメロディー)」といいます。 この曲はアメリカにいる時に遊びに作った曲で、素人っぽい不器用さがかえって印象に残るのかもしれません。 この曲は日本では2〜3回しか演奏していませんし、プログラムに載せたこともありません。 何故、クリッシェさんが私の曲だと知っているのか教えていただきたいくらいです。 しかしこの曲には思い出があり、皮肉な事に私がダメだと思っていても気に入ってくれたのはクリッシェさんだけではないのです。

この曲はあるヴァージニアのカトリック教会でミサのために、皆さんが帰る際のポストリュードとして初めて弾きました。 ある年配のご夫人が私の傍に来てジッと最後までこの曲を聴いておりました。
<What's the title of this song?>
<It calls "Nameless Melody", Ma'm. I just fixed it yesterday. Did you enjoy it?>
するとこのご婦人が、来週彼女の家でミサを催すので、 彼女の主人と友人のためにこの曲を演奏してくれないかとの申し出をされました。 渡された住所に行ってみますと、 ホワイトハウスやワシントンモニュメントを一望のもとに見渡せる高台に建った大層立派なお宅でした。 全てのミサのための音楽を20名近い方々のために演奏した後、 ソファーに身を沈め、痩せてはいるが鋭く青い目が印象的なご主人に紹介されました。
<I heard,you studied music at Vienna. Why haven't you studied in the state?>
<Yes, Sir. I just wanted to see the place where the European music was born, Sir.>
というような会話をした事を憶えております。
後に日本大使館の方にこのことを話しますと、 「それはリックオーバーさんのことですよ。合衆国海軍提督<原子力潜水艦の父>といわれている方です」 ワシントンでは有名な方なので、皆さんも私が提督の知人と思い込みご紹介をしてくれなかったのでしょう。 奥様もあえてご主人がどのような方なのか何も言いませんでした。
数ヵ月後CBSダン・ラザー氏のアナウンスで「<原子力潜水艦の父>リックオーバー合衆国海軍提督が今日死去されました」 という全米テレビニュースが放映されました。 私のお会いした時、提督はすでにご病気だったことをその放送ではじめて理解しました。 ミサのための外出ができない提督に、愛するご主人にも自分の気に入った曲を聴かせたいと思い わざわざご自宅でミサを開かれたと思うと大変光栄に感じ胸が熱くなる思いでした。

「尾山様、あなたの美しい音楽で、私たちのミサを特別なものにしていただいた事に感謝いたします。 エレノーア・リックオーバー」(英文カード翻訳)
音符
No.9 投稿者:クリシェ 投稿年月日:2004年12月14日

先日(12月13日)は、すばらしい曲の数々を演奏していただき、誠に有難うございました。 特に印象に残ったのは、アンコールの、<名前のない曲>です。 たしか、先生ご自身が作曲なさった曲ではなかったかと思いますが私の勘違いでしょうか?」
音符
No.8 返信メール:尾山明 投稿年月日:2004年12月2日

クリシェさんのガンバリ感激します。
音符
No.7 投稿者:クリシェ 投稿年月日:2004年12月2日

なんと、12日の発表会まで、あと10日しかないことが判明。今夜も練習せねば。
音符
No.6 返信メール:尾山明 投稿年月日:2004年11月14日

昨日はとても暖かい雰囲気の中で演奏することができ幸せでした。ご来場ありがとうございました。コシュキンの「王子のおもちゃ」は何故か私の波長に合っていて、演奏するたびに異次元の音世界に迷い込み、30分近い時間が一瞬のうちにどこかに飛んで行ってしまいます。今年は池田さんも大活躍でしたね。日比谷での山田智子さんとのピアノ・ドゥオで弾かれたラフマニノフや、シューマンの「謝肉祭」など素晴らしい演奏が印象に 残っています。来年も期待しております。
音符
No.5 投稿者:池田美奈子(ピアニスト) 投稿年月日:2004年11月14日

昨日は素晴らしい演奏をありがとうございました。今回のN .コシュキンは初めて作品を聴きましたが、なかなか味のある曲でしたね。技巧的に難しかったのではないですか?新しい世界を知ったようで感動しました。
音符
No.4 返信メール:尾山明 投稿年月日:2004年11月10日

ありがとうございます。これからもご指導宜しくお願いいたします。
音符
No.3 投稿者:M.Kojima 投稿年月日:2004年11月10日

ホームページの開設おめでとう。ホームページは、世界中どこからでも見られるすばらしいツールです。 小生のホームページも十数カ国の友人が楽しみにしています。
音符
No.2 返信メール:尾山明 投稿年月日:2004年11月9日

ありがとうございます。このページは皆さんと一緒に作るコーナーです。どのような種類の記事、質問でもかまいませんからメールして下さい。
音符
No.1 投稿者:クリシェ 投稿年月日:2004年11月9日

ホームページ開設、おめでとうございます。これからが楽しみです。

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