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内閣府男女共同参画局からチャレンジ支援賞をいただきました。
2006/07/02

内閣府男女共同参画局からチャレンジ支援賞をいただきました。

6月26日(月)午前10時、内閣府に集合。
吉田と切明は、府の長濱課長、功労賞の小泉さんと一緒にバスにて首相官邸へ。
桜の花びら模様の絨毯の部屋で、猪口邦子男女共同参画担当特命大臣から賞状をいただきました。

功労賞受賞者10名、チャレンジ賞・チャレンジ支援賞が8名(団体)。

授賞式を終え、バスで厚生年金ホールに移動、昼食後、全国会議にて受賞者紹介。
会場で猪口大臣の基調講演を聞く。

その後、再び懇親会会場である首相官邸へバスで移動。

小泉首相、安部官房長官とともに記念撮影。

その後、懇親会場で小泉首相は「女性を活用している会社は元気である、そこで働く男性も元気である。男にしかできない、女にしかできないなんてことは なく本質的に男性も女性も同じである。男女共同参画を進めることは重要である」と述べられました。

猪口大臣は「全国各地の先人たちが女性の地位向上のために活動してきたうえに、
 現在の男女共同参画社会実現への制度ができた。今日はじめて公式の場で、小泉首相が男女共同参画を進めることは重要であると発言されたのを聞いた。今後とも進めていきたい。」と力強くスピーチされました。

スタッフ6人で東京に、官邸での授賞式や懇親会は2名のみ参加だったので、スタッフ4人は原宿でめちゃいい時間を過ごしたようです。
「能力を活かして未来を切り開いてチャレンジをする女性たちへの支援」という賞状の文章に、スタッフ一同いたく共感しました。
この賞状の文章を考えた公務員さんは、地域の活動をよく見ているなぁと思わず反応をしてしまいました。
いい記念旅行になりました。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

子育ての社会化に向けて
2006/06/06

2006年2月19日に開催された北槇島まちづくり委員会に、北槇島で子育て支援拠点「まきしま」の運営主体として、NPO法人働きたいおんなたちのネットワーク理事長吉田秀子が出席しました。
 子育ての社会化を進めるには、地域づくり、まちづくりへの参画が必要です。今回の委員会ではは出席者の活動を共有と次回に受けての参画状況の確認を図りました。今後とも積極的に参加して行く予定です。
詳しくは、2006年2月22日付の洛南タイムス記載記事にて
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洛南タイムス ニュース
■Rakutai On The Web 2006年2月22日
希薄な住民自治、あり方で議論
宇治市の北槙島地区
各種団体集まり、まちづくり委開く    
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 宇治市北槙島地区では、まちづくりや産業振興などの分野で、地元の京都文教大学や市と連携するなかで、地域コミュニティの形成につなげる「産学官連携のまちづくり」を16年度から模索しているが、地域再生のまちづくりを目指した住民自治のあり方について考える「北槙島地域まちづくり委員会」が19日、槙島コミセンで開かれた。
 北槙島青少年健全育成協議会(田中美貴子会長)が呼びかけ、自治会、学校、福祉団体などの関係団体代表40人が参加した。
 自治意識の高まりへ連合町内会組織の構築や自治の手法として、NPO活動も視野に入れた展開を模索することを決めた。
 同地域は、住・工・農が地域に混在。市外からの流入人口が多く、若い世代が中心のため、町内会の組織率も34%と極端に低く、自治会を通じてのネットワーク化が組めない地域性を抱え、長年の地域課題になっている。
 このため、地域での子への安心安全の見守り体制の構築についても厳しい状況にある。地域防災の面でも宇治川下流域に位置する槙島地域全体が治水上、不安を抱えるが、行政に対し、地元要望を取りまとめる協議機関さえ、北槙島地区にはないのが実情という。
 この日の委員会では、こうした実情について話しあったほか、市からは産学官連携のまちづくりの取り組みや住民自治を展開するにあたって、NPOを視野に入れた自治のあり方、モデル的なまちづくり展開への期待についても話があった。
 また、参加団体から報告があり、大学側からは開かれた大学に向けた地域開放の状況、北槙島の子育て支援施設からは、子育ての課題などについても報告された。
 今後、同委員会を継続して開催し、自治のあり方で論議を深める事を確認した。
【写真は自治のあり方で論議する北槙島地域まちづくり委員会】

親と子の居場所 「まきしまMove」オープン
2005/07/02

親と子の居場所として
 宇治市つどいの広場「まきしまMove」が2005年7月1日にオープン
宇治市の委託により NPO法人働きたいおんなたちのネットワークが行っています。

子育ての社会化をめざし、地域で子育てすることにチャレンジする場です。 

おもに 0歳〜3歳くらいの在宅で子育てしている親子の居場所として
  親と子が それぞれ 
   ふれあったり、交流したり、
   子育ての不安を共有したり、
   ちょっと先輩ママの経験を聞いたりしながら、
  この悩みや不安はわたしだけでなかったんだと安心できる場。

子育ての情報やサポート情報もおいてある場

& 母親としてだけではなく 自分の生き方も考えることのできる場

地域の支援活動をしている方たちと交流したりできる場。

そして 地域の歴史や文化を知り、ふるさとまきしまを育んでいく場

そうなることを願って スタッフ一同活動します。
詳しくは、
http://cgi.www5f.biglobe.ne.jp/~hataraki/

2005年7月22日洛南タイムスに掲載された記事を紹介します。

乳幼児とその親が気軽に集い、交流を図る自由参加のオープンスペースが宇治市のグリーンタウン槇島(同市槇島町本屋敷)の第2集会所に開設、「まきしまMove(むうぶ)」として1日にオープンした。若い親子の居場所づくりに向けた同市の「つどいの広場事業」(国の交付金事業)の第一号として毎週月・水・木・金曜の4回(午前10時〜午後4時)開催し、子育てに関する相談・援助のほか、子育て支援に関する講習などの活動を進めていく。

 宇治市内ではJR宇治駅前にある「ゆめりあ うじ」に地域子育て支援基幹センターを開設。
 基幹センターのほか地域支援センターとして登り保育所(木幡赤塚)にこのほど開設した北部地域子育て支援センターを含め東部・西部・南部の3ヵ所を含め現在は市内5ヵ所に子育て支援センターがある。
 市では次世代育成支援に向けた行動計画の中で「つどいの広場事業」を活用した親子の居場所づくりを展望。09年度までにニーズの高い2ヵ所の地域で「つどいの広場」の整備を計画しており、市内5ヵ所の支援センターから離れている槇島地区でその第一弾となる「広場」を開設することにした。
 「まきしまMove」は特定非営利活動(NPO)法人「働きたいおんなたちのネットワーク」(吉田秀子理事長)に運営を委託。事業主体となる市で電話開設のほかベビーベッド、カーペットなど必要な備品を購入した。
 グリーンタウン槇島の中央集会所では民生児童委員らが市社協の「Hotふれあいサロン」を活用した高齢者サロン「ふれあい北槇」(月4回開催)や毎月第4月曜日(午前10時〜正午)に子育てサロンを開いている。
 午前10時からのオープニングでは事業を担う働きたいおんなたちのネットワークの吉田さんや民生児童委員の中村隆子さん、北槇島校区青少年健全育成協議会の田中美貴子会長があいさつ。歌やリズムに会わせた親子遊び、源氏物語をテーマにした六嶋由美子さんの「ひとりものがたり」などの出し物を参加した若い親子が楽しんだ。
 「まきしまMove」では0歳児〜幼児まで年齢別の集い、親子のふれあい活動、地域の人との交流――などテーマごとのメリハリをつけた活動内容を計画。初めて参加した親子も集いの中に入りやすい雰囲気を作って交流の輪を広げることにしており、地域の人の積極的な参加を歓迎している。
 「まきしまMove」の電話(「広場」開設日のみ)は20―8370。【岡本幸一】
【写真はオープンした「まきしまMove」に集う親子(グリーンタウン槇島第2集会所)】

法人設立5周年記念祝賀会
2005/08/11

先日9日、京都協働共生館はあとにてNPO法人働きたいおんなたちのネットワーク法人設立5周年記念祝賀会が行われました。


祝賀会は終始くだけた雰囲気でとても素晴らしいイベントになりました。

お越しくださった皆様、そして生き生きとしたネットワークをつむいでくださっている多くの皆様、今後もよろしくお願いいたします。

いよいよ、『はあと』『まきしまMOVE』、始動!
2005/06/30

来る7月1日、京都府宇治市の宇治警察署の右横に元気づくりセンター はあとが、そしてグリーンタウン槇島内に宇治市つどいの広場 まきしまMOVEがオープンします。


『はあと』は、NPO法人働きたいおんなたちのネットワークと京都元気作り研究所など複数の団体の協働事業所です。一応正式名称は『協働共生館 はあと』なんですが、今回は先行オープンとして京都元気づくり研究所の元気づくりセンターとしての『はあと』が活動を開始します。

食べて元気・動いて元気・癒されて元気をテーマに宇治市での新しい元気づくりの拠点として、誰でも気負わずにフラッと立ち寄れるようなそんな場所にしていくと所長のきりさんが申しておりました私も音楽部門で色々と関わっていきたいな〜と目論んでおります♪

7月1日、午後1時半からオープニングイベントが開催されるので皆様是非お立ち寄りくださいませ〜



そしてそしてそして!!


同じく7月1日。親と子がくつろいだり、遊んだり、先輩親子と話したり、などなど出来る親子の広場、まぁ簡単に言ったら宇治橋通り広場つむぎの凄いバージョンの『まきしまMOVE』がグリーンタウン槇島内にオープンします!

こちらは毎週月・水・木・金曜日の10:00〜16:00に開設されていて、何かをしてもいいし、何もしなくてもただ昼寝をしに行くだけでもいい、とにかく気兼ねなく行ける場所があるというだけで大きな意味があるのだと思います。

こちらも1日の午前10時から午後3時頃までオープニングイベントが開催されますのでお近くにお住まいの親子の皆様は是非チェックしてくださいまし

(まきしまMOVEは宇治市からの委託事業としてNPO法人働きたいおんなたちのネットワークが運営しています)

創立5周年記念パーティー
2005/06/02

2005年5月30日(月)13:30〜15:00、京都タワーホテル 9階 白水の間にて 特定非営利活動法人 働きたいおんなたちのネットワーク 創立5周年記念パーティーを行いました。

スタッフのための内輪のパーティでしたので、着物を着たり、ドレスアップをしたりの楽しい1日でした。

今年の8月か9月には NPO法人格取得5周年記念パーティをする予定です。
そのときには お世話になった皆様に いっぱい来ていただきたいと思っています。

NPOがなんだかよく知られていないころから きょうまでの5年間 みんなよくがんばったね。まだまだいろいろと乗り越えなきゃのハードルはあるだろうけれど、皆様こんごともよろしくおねがいいたします。

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