ヘボKUMA−(HKUMA)−Dialy

コンデンサーの位置


うまくいかない


どうにも音質調整がうまくいきません。

どうしても、冷たい。外が寒いからだあぁ! んな、あほな。

やはり機材のチェンジかな。使いこなしが下手なんだろうなあ。

ちょっと自己嫌悪中です。

ツィーター類の前後左右、チェック中。ベストポジション未だ定まらず。

コンデンサー容量とメーカーも再検討かな。

・・・かな。の連続です。まったくヘボなんだから。

自分の中で描いている姿に近づけるためには、

・もう少し、音像を縮めたい。
・音場を左右に広げたい。
・奥行きはあるが、もう少し奥にも伸ばしたい。
・音源によっては歪みを感じるが、もちっと聴きやすくしたい(これは無理)。

そんなこんなで、マジにプリの交換検討中。そして接続ケーブル類も!

はー。

と言うところで、DUAL XEON機の電源がへばってきたようです。ドライブのエラーが出ました。そして起動時に、なんだか変なノイズが画面に出ます。

あちゃー。今度はどの電源にしよう。最近の情報何もないもんなあ。
2007年11月18日(日) No.286 (オーディオ)

音の傾向


位置調整


ここしばらく、スクリーンの位置が少し高い(10cm)ことが気になっていました。
最初にサブウーファーにもっとおもりを乗せることを考え、少し高めにスクリーンを設置したのが原因です。

実際に機材をセッティングし、おもしも設置してみると、隙間が明いてしまい、後ろの白い壁が見える状況でした。

映像を見る部屋で白い壁なんて、言語道断ですが、なにせ主役はピアノ。あくまでもオーディオ類は添え物ですから。

ということで変更したのですが、感覚的にものすごく下がった感じがするのです。おまけに映像が見やすいのです。たかが10cmと馬鹿にできないくらい違います。

のんびり寝ころんでみる時の頭の角度が楽になりました。これで、ゆっくりと映画を見たら熟睡できます。って、何のための映画鑑賞でしょう。

左がbefore、右がafterです。

ちなみに真ん中のパワーアンプは、テクニクスSE-A5で、完動品ですが、飾り物になっています。
2007年11月13日(火) No.284 (オーディオ)

さてさて、どれが基準でしょうか


休日に決めようと思った基準音源。

結論は、有りません!

何のことはない、ツィーター類のセッティングで、ころころ変わる音場感。

どれを基準にしてもかまわないことにしました。

画像にあるのは、クラシック以外で聴いた音源。これ以外にも聴いています。

そして、隣は激安通販で見つけた音源。好きですなあ。

これから、クラシックも聴いていきますが、さてさてどうなることやら。

一応ツィーター類の前後位置は、決めました。

以前よりスパーツィーターが少し引っ込みました(約2mm)。

これでもだいぶ音が違います。

なんだかんだ言っても、パソとはだいぶ違うアナログ(感覚)の世界が広がっています。

やはり、年寄りにはデジタルの世界よりアナログの世界が似合っているようです。
2007年11月12日(月) No.283 (オーディオ)

音の傾向


今の我が家の音を例えると、クール&クリアー。
ようは、きれいに再生して伸びもあるが、冷たく、堅い感じの音。リアルな部分もある。

でも、聴いていて疲れることもある。特に体調が悪い時には長く聴いていると、音のめった切りにあったと感じる時もある。

やはり、少しでも聴いていてほっとする音にしたい。

目指すは、ウォーム&エレガント!
何を訳の分からないことを言っているかというと、もっと血の通った音にしたい。今の我が家の音は、やはり能面のようだと思う。

そのためには、機器の変更だけで達成するだけでなく、使いこなしの面が大きいと思う。

壁コン換えただけでも音が変わっていきます。ものすごく音の線(基音と言ったらよいでしょうか)がしっかりしたと感じています。この次は接続ケーブルも交換が必要と感じています。少しずつ周辺の機器を詰めて逝こうと思っています。

なにも高価な物が良いと思わないし、まして財力が劇貧中のため、そこそこの中で考えるか、自作かと思っています。

ほんとに、オーディオは順列組み合わせの多い世界。いつになったらおしまいがあるのでしょうか。

多分、延々と続くんだろうなあ。泥沼化かあ。

それに、我が家のシステム、はたして音源情報のいくらぐらい再生しているんでしょう。
自己判断では30〜40%程度だと思っていますが、はたして?

昨日は休日出勤。明日は代休です。さあ、一人っきりで何をして遊びますかな。

まずは、端末のクリーンアップ!
2007年11月11日(日) No.282 (オーディオ)

戸惑い


パワーアンプを変更してから、明らかに解像度が良くなった。特に低音部の解像度が上がった。
でも、高音部のセッティングがシビアになっている。

ツィーターやスーパーツィーターの位置を1mm単位で変えると音がころころ変わります。
冷たい音、きつい音、柔らかい音、籠もった音、甲高い音、どんな状態にも変わっていきます。

専用に1mm単位で位置を測れるように短い目盛りのスケールを作って合わせていますが、どうも位置と音の相関関係を表にして記入しておく必要がでてきました。
自分の中では一番嫌なデータ整理。手書きのぐちゃぐちゃでも良いから、簡単な表を作るつもりです。
ただ、大きな問題は基準とする音源をどれにしようか思案中です。

クラシック、古楽、POPS、JAZZ、VOCAL、とジャンルで逝くのが良いでしょうか。それとも、優秀録音番からセレクトするのが良いでしょうか。

なんとなく、POPSでは、これって考えているのが一枚ありますが恥ずかしいので秘密です。
クラシックだったら、フリッツライナーの「シェラザード」かな。JAZZは何が良いんだろう。古楽は「古代ギリシャの音楽」かなあ。

まあ、テスト盤を選ぶのも楽しい一時です。
それにしても、装置を変えると、いじくるところが多く出てきて楽しいったらありゃしない。
まったく馬鹿なんだから!
2007年11月08日(木) No.281 (オーディオ)

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