日進月歩ノ書。

ガンオケ日記その１６(抜粋完結編)

前回の戦闘終了後、PC石田は再び衛生兵に戻りました。

ハウリングでブイブイ言わせていた石田隊長ですが、

衛生兵になると　ま　る　で　ダ　メ　子　もいいところですorz

しかし12月も半ばに突入。
今のところは無問題だけど、うみかぜソンビが大活躍する1月の事を考えるとなかなかシビアな状況。
このままではイカンと思いテンダーFOXの改造に乗り出す事に。

続き
12.24 クリスマスイヴ

つつつつついにこの日がやって来ました！
この日のためだけに普段からネットワークセルと携帯カイロをばら撒いていたと言っても過言ではない！ というかPC石田は完璧ノエルのしもべ状態でした。

何か貢ぐ人の気持ちが少しわかってきた今日この頃。

ともあれ、これはもう間違いなくノエルが迎えに来るに違いない…！

イヴはノエルと一緒に素敵ナイトフィーバー(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

…と思ってたら、訪ねて来たのは横山亜美。

あれー？

ノエルじゃないのか＿|￣|○

と一瞬思ったものの、プレイヤーは激しく横山スキーなので無問題。
夜景を見てまぁその後色々とあった結果、楽しく過ごしました。
ノエルとは一緒に過ごせなかったけど結果オーライです。

12.25 日付上はクリスマスな感じですが、普通に学校の日。

朝っぱらから横山が「ちょっとＨな話」をしてきたので

『近づいてもいい？』

と言ったらものの見事にぶっ飛ばされました。

亜美さん、ごめんね。

PC石田、
何やら勘違いをしていたようです。

だって…イヴの日うわ何をするやめ(ry

そうこうしているうちに戦闘発生。
何このタイミング…バチでも当たったのか！？

難易度8の防衛作戦：大勝するも攻耐移改造したテンダーFOX(無傷)が破棄されるorz
また改造せねばならんのか…

1.1 初詣

やってきたのは横山亜美。

それにしても最近の亜美さん、やたらめったら積極的です。
横山の事を祈ろうかなぁと思いつつ、ここは無難に部下の事を祈っておきました。

テンダー石田は横山＆ノエル命でもありますが、

その前に味方の火力命なのですorz

1.15 授業終了後に岩崎が『みんなでカラオケに行こう』と提案。

→承諾する。

結果、小島君、葉月さん、ノエル、鈴木ファンタジアが提案にのってきたのでみんなで王様ゲームをする事にしました。

その流れでPC石田は葉月さんと一緒にジュースを飲むことに。

そしたら葉月さんが、

葉月『(頬を赤らめて)お嫁にいけない…。』

ちょｗｗｗ石田相手にそこまで言わなくてもｗｗｗｗｗ

因みに↑の命令を除いて、みんな、靴下のにおいをかげだのビンタしろだの

鼻毛を抜けだのと人間関係が冷めそうな命令ばかりしてくださったゆえ、

一気に人間関係が冷めました。

王様ゲーム怖すぎる…！

1.16 ハンガー前を歩いていたら急に好意を伝えられました。

亜美さん、激しく積極的です。

もちろん同じ気持ちであるという事を告げるPC石田。
間髪いれずに『一緒にカラオケに行こう』を選択し、一緒にロックを歌う。
ロック（気持ち的にはメタル）な女の友情ここに極まる！

ついに二人は　超　絶　的　な関係になりました。


―と猛烈に盛り上がっているとサイレンが鳴り出す('A`)


難易度9の大攻勢作戦。

毎度のことですが友軍は0

コボルト対策に横山を戦車兵→突撃兵に兵科変更する。

テンダー石田とハウリング横山以外は95式対空戦車と92式歩兵戦闘車に乗せて出陣。

戦車兵に攻撃を指示し、無難に幻獣を撃破していくこと数分。

横山から『うみかぜソンビから攻撃を受けています』と連絡が入る。

ゴブリンやコボルトなら放っておくところですが、
ゾンビさんはさすがにヤバイだろうという事でテンダー石田、ダッシュで横山の元へ向かうことに。

しかしそこはテンダーさん。

微妙なスピードしか出ないorz

見えてきたのはゾンビに囲まれている横山の姿。

よ、横山…

ぬおおおおお亜美に何つー事すんじゃいこのヘリゾンビがあああああっ！！！！

とりあえず横山に近づく前に敵の目を横山から逸らす事に。

ゾンビに向かってマシンガン連射。

数体のゾンビが石田の存在に気づく。

敵の周りをぐるぐる回って攻撃しつつ、敵をこちら側にひきつける。

敵の視線を石田に集めた後、横山を即座に命令重視に変更。

移動を命令する。


PC石田、横山のためなら死ねます。


























































―というか、死にました。

７らせんめにして初めて死にました。

しかし、プレイヤーの心は卒研発表が終わった瞬間に匹敵するほど晴やかです

戦死したのでらせんカウントはされないけど、いいらせんでした。