症状: 動画再生時に音とびや数秒間のフレームスキップが起こる。 ゲーム中にBGMが再生されなくなる。 音声や動画再生中にブルースクリーンで落ちる。 キャプチャー画面の不具合やコマ落ちにも効果あるらしい。特にVIA製の古いチップセットで有効なようです。当然スペック不足が原因で同様の症状が出ている場合には効果なし。その場合はまず メモリー増設、グラフィックカード追加(換装)、電源ユニット交換、CPU換装あたりを。対策:サウンドカード、VGAカード、ネットワークカードのPCI Latency Timer を増減する。「PCI Latency Tool」を利用すれば簡単に設定できる。使い方、URLは省略。通常32になっている値を64や128に増やして占有率を上げてやることでデータ化けや漏れを減らせる。(最大255)ただし、大きくしすぎると別の機器で待ち時間が発生する。KT7E+GF6200(改6600)+YMF724+謎のNIC ではGF6200 64→128YMF724 32→128NIC 128→96IDE 32→64で、今のところ安定している。PCI Latency Timer Toolあたりで検索