【メモ】

『症状』
IDEドライバ（プライマリorセカンダリIDEドライバ）を削除または更新すると、「ドライバはこのプラットフォーム用ではありません」とメッセージが出て、以後インストールできない。
OS起動のたびにドライバのインストールが始まり、デバイスドライバのリストでは「IDEチャンネル」となって、（！）マークが付いた状態になる。

『対策』
C:\WINDOWS\system32\drivers\atapi.sys を削除する。
削除するとすぐに新しいatapi.sysが出来るので再起動。
IDEドライバが更新できるようになる。

【追記】
仮想ディスク関連（DAEMON TOOLS等）がインストールされている場合は、仮想デバイスが「無し」の設定でもドライバーが読み込まれているので同じ症状が出る。
その場合は仮想ディスク関連ソフトを一度アンインストールする。

【メモ】

『症状』
ディスプレイのプロパティにある「デザイン」の設定で「Windows XP スタイル」が無くなり、「Windows クラシック」しか選択できない。
※サービスの「Themes」は停止していない。

『対策』
XPインストールCDのi386フォルダからthemedef.ma_を取り出す。
「MS Compress」対応の解凍ソフトで解凍する。＞themedef.marができる。
C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386\themedef.marに上書きして再起動。

そういう症状が出たら対処出来るようにしっかりメモさせて頂きました・・・♪

【メモ】

『症状』
ギリシャ/キリル文字が変に表示される。
AAがずれて表示される。

『対策』
Windows 9x系+IE5.5以上の環境の場合、以下のページをよく読んで、自己責任で。
MS PゴシックをIE5.5/6で日本語以外にも使えるようにするパッチ

XPの場合は以下の設定で直ります。
「インターネットオプション」→「全般」にある[フォント]をクリック。
言語セットのギリシャ語とキリル言語を MS Pゴシック に設定する。