ゾイド評価
「ZOIDO2」で使用するメカ、ゾイドの評価です。
※青字は共和国側、赤字は帝国側のゾイドであることを示します。
※評価は、無条件で主力に出来るものがA、以下B、C、Dと続き、使い勝手が悪いのがEとなります。
大型ゾイド
名称 | 評価 | 説明 |
---|---|---|
ゴジュラス | D |
高い格闘戦能力を誇る旧大戦からの傑作ゾイド。 とはいえ、古いことに変わりはなく、後発の大型ゾイドには総合性能で押され気味。特に火力、防御面が弱い。 そのまま使うのはやや無理が・・・ 捕獲用に改造するのが一番かも。 ゴジュラスにバスターキャノンセットを使うとmk2になります。 |
ゴジュラスmk2 | D |
バスターキャノンが追加され、火力が向上しました。砲撃戦にも対応出来ます。 が、やっぱり後発の高性能大型ゾイドには分が悪い。 バスターキャノンの性能に頼って、遠距離射撃が一番かも; mk2にオーガノイドシステムを使うとジ・オーガになります。 |
ゴジュラス・ジ・オーガ | C |
火力と機動性が向上しました。 それでも後発の高性能大型ゾイドには分が悪い。 一応は終盤まで使える性能ですけどね。 |
捕獲用ゴジュラス | A |
射撃武器を全て取り払い、捕獲装置を追加した大型ゾイドです。 全てのゾイドを捕獲出来ます。 戦力拡充+図鑑埋めには必須のゾイドです。 入手手段は、補給か援軍以外ないのでご注意ください。 やっぱり入手しても図鑑に載らないです。 |
シールドライガー | C |
Eシールドを装備する、機動性に優れた大型ゾイドです。 共和国側でプレイすると、これが最初からいる大型ゾイドとなります。 防御がやや弱いのですが、Eシールド(特殊装備として使用、毎ターンEP消費)のおかげで補いがついています。 欠点・・・というか弱みは遠距離射撃能力が欠けている点です。 このため、隣接戦闘を中心にした方が無難です。 ビームキャノンセットでシールドライガーDCSに改造出来ます。 オーガノイドシステムでブレードライガーに改造出来ます。 |
シールドライガーDCS | B |
シールドライガーにビームキャノンを追加して、遠距離射撃能力を追加したゾイドです。 ビームキャノンという「主砲」を手に入れた事で、間合いを問わずに戦えるようになりました。 コマンダーセットでシールドライガーDCS−Jに改造出来ます。 |
シールドライガーDCS−J | B |
シールドライガーDCSにマップ兵器を追加したゾイドです。 また、HPとEPの最大値が上がり、打たれ強くなっています。 無理に改造するほどではありませんが、コマンダーセットがあまり気味なら改造する価値はあります。 |
ブレードライガー | B |
シールドライガーにオーガノイドシステムを使うとブレードライガーになります。 基本的な機能はそのままに、射撃系の装備が使い勝手の良いものに交換されています。 シールドライガーの上位機種として終盤まで安定して使えるゾイドです。 ブースターセットでブレードライガーABSに改造出来ます。 |
ブレードライガーABS | B |
ブレードライガーの強化版。特に火力が強化されています。 追加されたブースターキャノンは格闘攻撃に匹敵する攻撃力を持つ強力な射撃武器です。 この武器が追加されたおかげでブレードライガーABSは遠距離射撃戦に対応出来るようになりました。 シールドライガーDCSと並んで主力となりうるゾイドです。 |
ケーニッヒウルフ | C |
コマンドウルフの後継機として作られた大型ゾイドです。 コマンドウルフからステルス機能が省略され、ヘッドギア(戦闘中、毎ターン命中率に+5%)が追加されました。 この追加機能と、大型化によるHP、EPの向上によりかなり使いやすくなりました。 シールドライガー等と同じ使い方が出来ます。 最大の問題点は、格闘しか出来ない点です; スナイパーユニットを換装することでケーニッヒウルフスナイパーに変更出来ます(ユニットを外すとケーニッヒウルフに戻ります)。 |
ケーニッヒウルフスナイパー | B |
ケーニッヒウルフに射撃武器を追加した大型ゾイドです。 射撃戦能力を得たことで、オールレンジで戦えるようになりました。 #弾数の都合で、戦闘継続時間は短いですが。 こちらは、終盤まで使える性能です。 |
マンモス | B |
ゴジュラスと同時期の古参ゾイド。 打たれ強く、HPも高いのが特徴。 新鋭ゾイドと連戦しても、耐えられるタフネスぶりを発揮します。 また、冷凍砲という相手の攻撃を封じる特殊装備も装備出来るため、使い勝手は極めて良いでしょう。 欠点は、攻撃速度の遅さと移動距離の少なさですかね; マンモスにバスターキャノンセットを使うとマンモスキャノンになります。 |
マンモスキャノン | B |
遠距離火力が強化されました。 タフネスぶりは相変わらずです。 信頼性の高さでは、屈指ですね。 マンモスキャノンにリミッテッドセットを使うとマンモスmk2なります。 |
マンモスmk2 | B |
近距離戦の火力とタフネスぶりが強化されました。 はっきり言って、大型ゾイド屈指の打たれ強さです。 主力として活用できる能力を発揮します。 |
ゴルドス | C |
偵察機能が充実した大型ゾイド。ステルス、隠蔽を見破る能力があります。 射撃戦に向いた武装が充実しています。 特に105ミリキャノン砲は攻撃速度が速い上に射程、攻撃力もある優れた武器です。 ただ、打たれ強さは平均的で、連戦出来るゾイドではありません。 バスターキャノンセットを使うとゴルドスキャノンに改造出来ます。 |
ゴルドスキャノン | B |
ゴルドスにバスターキャノンを追加して砲撃能力を強化した大型ゾイド。 単純に砲戦能力だけなら後発の新鋭ゾイドにもひけはとりません。 砲戦用として部隊に組み込む価値があります。 ただ、打たれ強さは変わっていないので、連戦はしないように。 リミッテッドセットを使うとシャイアンに改造出来ます。 |
シャイアン | B |
ゴルドスキャノンの近距離火力を強化した大型ゾイドです。 近接戦闘に巻き込まれても、独力で何とか出来る能力を持っています。 近距離火力以外はあまり変わっていませんけどね。 |
サラマンダー | B |
両軍通じて唯一の飛行タイプの大型ゾイド。 豊富な射撃武装と、飛行能力ゆえの移動力は侮れません。 かなりの遠距離戦にも対応出来ます。 弱点は飛行タイプゆえの防御の弱さ。装備品や特殊技能でHPや回避能力を上げておく必要があります。 サラマンダーにバスターキャノンセットを使うとマーキュリーに改造出来ます。 |
マーキュリー | A |
サラマンダーの改造ゾイド。 バスターキャノンが追加されて、遠距離射撃能力が強化されています。 空飛ぶ砲台とでも言うべきか。 防御の弱さは相変わらずなので、荷電粒子砲装備の大型ゾイドと戦うのは危険ですが、終盤まで使えるゾイドです。 |
プロトタイプマッドサンダー | B |
荷電粒子砲を無効化出来る少数のゾイド。 対デスザウラー、対デススティンガーの切り札となるゾイドです。(当然、対ジェノザウラーとしても有効です) マグネーサーは格闘攻撃であるにもかかわらず、射撃攻撃なみの攻撃速度を誇る高速攻撃手段です。 射撃武器も性能が良く、海に潜む敵でもない限り2、3回の攻撃で撃破出来る能力を持っています。 欠点は大型ゾイドの割のHPの低さと、EP消費量の多いこと。 装備パーツで補いをつけてください。 プロトタイプマッドサンダーにローリングチャージャーを使うとマッドサンダーになります。 |
マッドサンダー | B |
荷電粒子砲を無効化出来る少数のゾイド。 HPとEPが強化されています。 兵装類はそのままです。 デスザウラー、デススティンガーなどの荷電粒子砲の攻撃を全て引き受けるのに最適のゾイドです。 |
ディバイソン | C |
攻防走のバランスが良い突撃戦用大型ゾイドです。 欠点は実弾系武器ばかり(例外は格闘のみ)のため、立て続けの戦闘が出来ない点。 もう1つは、HPがマンモスより低いため、意外に脆い面がある点です。 ですが、17連装突撃砲の破壊力は魅力です。 バスターキャノンセットで、ディバイソンキャノンに改造できます。 |
ディバイソンキャノン | C |
ディバイソンのバスターキャノンを追加したゾイドです。 長距離射撃戦の能力が強化されています。 もっとも、基本的な欠点はディバイソンから改善されていないのですが; |
グスタフ | E |
共和国、帝国、両軍通じて使用される唯一のゾイドです。 輸送能力だけを追求したシンプルなゾイドで、攻撃手段は格闘だけです。 攻撃手段が少なすぎるので、使う機会はまずないでしょう。 |
ウルトラザウルス | A |
2ヘックス以上の射撃戦が得意な超弩級大型ゾイド。 海も渡れる数少ない大型ゾイドです(他には空を飛べるサラマンダーとデススティンガーだけですからねぇ;) 極めて打たれ強い、鉄壁のようなゾイドです。海にこもりでもした日には、倒すのも一苦労です; また、対潜(要は海にいる相手用)武器も充実しているので、海にこもるデススティンガーを攻撃するには最良のゾイドと言えます。 入手機会がまれなゾイドなので、機会があったら逃さないようにするべきゾイドです。 バスターキャノンセットでウルトラザウルスLBに改造出来ます。 |
ウルトラザウルスLB | A |
バスターキャノンを追加したウルトラザウルス強化版です。 遠距離射撃能力がさらに強化されています。 さらに、HP、EPも強化されているため打たれ強さも増しています。 ビームキャノンセットでグレートザウルスに改造出来ます。 |
グレートザウルス | A |
ウルトラザウルスLBに対空用ビームキャノンを追加したゾイドです。 対空戦闘能力が強化されています。 もっとも対空戦闘の機会は少ないので無理に改造する必要はないでしょう。 |
レッドホーン | C |
ゴジュラスと同時期から存在する古くからの大型ゾイド。火力重視型のゾイドです。 ただ、古いがゆえに、HP、EP、防御力が不足気味です。 また、射撃武器が全て弾数の制限がある点も注意事項です。 改造パーツで改造してから使う方がベターでしょう。 コマンダーセットでレッドホーンBGに改造出来ます。 ブースターセットでレッドホーンSSに改造出来ます。 |
レッドホーンBG | C |
レッドホーンの火力増強型です。ビーム系兵器が追加されています。 圧倒的な火力をもって、相手を粉砕出来ます。 また、実弾オンリー(例外は格闘)だった点も大きく改善されているので、使い勝手も良いです。 立派に主力を担えるゾイドです。 リミッテッドセットでダークホーンに改造出来ます。 |
セイバータイガー | C |
高い機動性を誇る大型ゾイドです。(これに対抗して作られたのがシールドライガーです) 帝国側ゾイドらしく射撃武器が豊富なゾイドです。 豊富な射撃武器の中で特徴的なものは自己誘導ミサイルです。 このミサイル、命中すると、相手を「サビ」(状態異常の1つ、攻撃速度、命中率、回避率低下)にさせる効果があります。 帝国側でプレイする時には中枢を担当するべきゾイドです。 コマンダーセットでセイバータイガーSSに改造出来ます。 ミサイルセットでセイバータイガーmk2に改造出来ます。 ブースターセットでグレートセイバーに改造出来ます。 |
セイバータイガーBL | C |
ビームランチャーを追加したセイバータイガーです。 おかげで遠距離射撃戦能力は向上しました。 が、ビームランチャーは隣接した敵には撃てないので、接近戦能力はそのままです。 改造して損はありませんが、大きな戦力向上もないゾイドです。 |
セイバータイガーmk2 | D |
セイバータイガーの性能向上型です。 ビームランチャーと大型対空ミサイルを追加しています。 もっとも、遠距離射撃戦能力の向上と引き換えに、接近戦能力がガタガタになっています。 ゾイドの性質と武器の性質がバラバラのため、バランスが悪く使い勝手が極めて悪いです。 図鑑を埋めるためだけに改造することになるでしょう。 |
セイバータイガーSS | A |
高機動を誇るセイバータイガーの機動能力強化型。 移動範囲が一気に向上し、マップを縦横無尽に駆け回ってみせます。 しかも、戦闘能力に変わりがなく、極めて使い勝手の良いゾイドになっています。 砂漠戦等、移動力が制限されるマップでは必ず投入すべきゾイドです。 |
ジェノザウラー | C |
集束荷電粒子砲が魅力の(敵に回せば恐怖の)ゾイド。 ただ、HPとEPが低いので、装備パーツや特殊技能で補う必要があります。 それでも終盤まで安定して使えるゾイドです。 コマンダーセットを使うとジェノザウラーRSなります。 リミッテッドセットを使うとジェノブレイカーなります。 |
デススティンガー | A |
オーガノイドシステムを使った極悪な性能を誇る大型ゾイドです。 デスザウラーに匹敵する荷電粒子砲を装備しているわ、水陸両用だわ・・・もはや鬼です; 武装も隙がなく、攻撃速度の速い武器から、荷電粒子砲に匹敵する武器まで、何でもあります; 入手出来たら、無条件で主力、部隊司令機に据えるべきゾイドです。 |
デスザウラー | A |
荷電粒子砲を持つ、強力ゾイド。ある意味「無敵」のゾイドです。 格闘、射撃共に、装備が豊富で、アウトレンジされる心配がないという強みと、凶悪レベルの攻撃範囲を持つマップ兵器があるので、手がつけられません。 入手機会があったら、逃さず入手すべきゾイドです。 リミッテッドセットを使うとデスザウラーmk2なります。 |
デスザウラーmk2 | A |
デスザウラーを強化したゾイド。 移動力の強化、接近射撃兵器の強化が行われ、近距離戦がさらに強くなりました。 これを向こう敵に回さずに済むのはもっけの幸いです; 常に主力に据え置ける強力ゾイドです。 |
アイアンコング | C |
ゴジュラスに対抗する形で造られた大型ゾイドです。 ゴジュラスに匹敵する格闘能力に加え、強力なミサイルを装備。 火力面ではゴジュラスを圧倒する能力を示します。 しかしながら、古いのもまた事実。 このままでは後発の大型ゾイドに押されます。 でアイアンコングmk2に改造出来ます。 |
アイアンコングmk2 | C |
アイアンコングの機動性を強化した大型ゾイドです。 移動力も上がっています。が、攻撃力はそのままなので、「移動範囲が広がった」としか思えないかも; ただ、移動力上昇は部隊の展開に影響を与えるので、改造の価値はあります。 また、冷凍砲を装備出来る数少ないゾイドなので、捕獲時には必要でしょう。 リミッテッドセットでアイアンコングPKに改造出来ます。 |
アイアンコングPK | C |
アイアンコングmk2の火力を強化した大型ゾイドです。 攻撃力が上がったおかげで、後発の大型ゾイドでもなんとか戦える性能です。 |
中型ゾイド
名称 | 評価 | 説明 |
---|---|---|
ゴドス | C |
派生型が豊富な中型ゾイド。 使い勝手の良い武装を持つ、信頼性の高いゾイドです。 入手機会が少ないので、機会は逃さないようにしてください。 コマンダーセットでゴドス重装甲タイプに改造出来ます。 捕獲用装置で捕獲用ゴドスに改造出来ます。 |
ゴドス重装甲タイプ | C |
ゴドスの射撃能力向上型ゾイドです。 威力のある射撃武装が増えました。 使い勝手がさらに良くなりました。 こちらに改造すると捕獲用には改造出来ないので、ご注意を。 パイルバンカーセットでゴドスPBに改造出来ます。 |
ゴドスPB | D |
PBはパイルバンカーを装備した格闘能力向上型です。 重装甲タイプからパイルバンカーを使用して改造します。 もっとも、肝心のパイルバンカーが命中しずらいのが難点です; 図鑑を埋めるためだけに改造(or捕獲)すれば十分です。 |
捕獲用ゴドス | B |
射撃武装を全部取り払い、代わりに捕獲装置を装備したゾイドです。 中型、小型ゾイドを捕獲出来ます。 戦力拡充には(そしてゾイド図鑑を埋めるためには)必須のゾイドです。 改造する以外に入手手段がないのでご注意を。 また、これを作っても図鑑は埋まらないです。 |
カイザック | E |
ゴドスと並んで古くからのゾイド。ですが、このゲームでは使い勝手の悪いゾイドだったりします; とにかく「奇襲用」ということで装甲が薄く設定されていることが、「HPの削りあい」となるこのゲームでは致命的に不利にはたらいています。 砂漠とかに隠れることが出来るので、上手く立ち回れば奇襲攻撃(通常の2倍のダメージを与えられる)で致命傷を与える事も可能です。 ただ、上手くいくとは限りませんからねぇ;(途中で探知されたりとか、集中攻撃を受けたりとか) 待ち伏せ戦術が得意な人向けのゾイドです。 なお、コマンダーセットでカイザックカスタムに改造出来ます。 |
カイザックカスタム | E |
カイザックの強化版ゾイド。 相手をショート(行動不能+毎ターンダメージ)させる武器が追加されています。 もっとも、基本はカイザックと同じ、つまり待ち伏せ専用ゾイド。 改造してまで手に入れる必要はないでしょう。2週目に捕獲すれば十分です。 |
コマンドウルフ | D |
移動力に優れた中型ゾイドです。 ステルス機能があり、敵に発見されずに移動が出来ます。 ただ、ステルス機能の代償か、脆いのが欠点。 キャノリーセットでコマンドウルフATに改造できます。 |
コマンドウルフAT | D |
コマンドウルフの砲撃力を強化した中型ゾイドです。 ステルス機能はそのままに、砲撃能力がアップしています。 弱点も同じです。 |
カノントータス | D |
マップ兵器を装備する中型ゾイドです。 旧作ではマップ兵器と威力のない射撃武器一つだけというシンプルすぎる武装のおかげで使えなかったゾイドです; 今作では、荷電粒子砲を装備して射撃戦に対応した、優秀なゾイドになっています。 最大の欠点は移動力のなさ。 戦闘が終わるまでに、戦場にたどり着けない場合もままあるのが問題でしょう; ビームキャノンセットでカノントータスヘビーガンに改造出来ます。 |
カノントータスヘビーガン | D |
カノントータスにビームキャノンを追加した中型ゾイドです。 火力がさらに強化されていますが・・・他の点は全くそのままなので、改造してまで入手する価値のあるゾイドではありません。 2週目に捕獲すれば十分です。 |
プテラス | C |
対地攻撃能力に優れた中型飛行ゾイドです。 対空戦闘もこなす優秀なゾイドです。 射撃スキルを伸ばせば大型ゾイドさえ相手に出来ます。 中盤までは安心して主力に出来る能力です。 プテラスにミサイルセットを使うとプテラスアタッカーに改造出来ます。 |
プテラスアタッカー | B |
プテラスのミサイル搭載量&防御力強化版。 ミサイルの攻撃能力が上がっています。 旧式であれば大型ゾイドでも渡り合えます。 改造して入手する価値があります。 |
レイノス | C |
対レドラーを目的に作られた中型飛行ゾイド。やや、空戦向けのゾイドです。 射撃と格闘の武器をバランス良く装備しています。 射撃戦に特化したスキルを与えれば、かなりの戦力になります。 ・・・対地攻撃能力はプテラスアタッカーに負けますが(笑) |
イグアン | C |
ゴドスに対抗して作られた中型ゾイドです。 格闘戦能力はゴドスと同等ですが、射撃武装は遥かに豊富です。 実弾とエネルギー、対空と対地全てが揃っており、射撃戦の継続能力はゴドスより上です。 ゴドス重装甲タイプと同等のゾイドです。 パイルバンカーセットでイグアンPBに改造できます。 捕獲用装置で捕獲用イグアンに改造できます。 |
イグアン捕獲型 | B |
捕獲能力を得たイグアンです。 捕獲用ゴドス同様、射撃武装は全て取り払われています。 戦力拡充には必要不可欠なゾイドです。 |
イグアンPB | D |
ゴドスPB同様にイグアンにパイルバンカーを追加したゾイドです。 もっとも、パイルバンカーが当たらないので、使えない点もゴドスPBと同じだったりします; 図鑑を埋めるためだけの存在ですね; |
レドラー | D |
旧作では大型ゾイド(それこそデスザウラーも!)すら相手に戦える強力ゾイドでした。 が、今作では能力が全般的にダウンして、使い勝手が大幅に落ちました。 それでも、中盤までなら、主力を張れます。 キャノリーセットでレドラーキャノンに改造できます。 |
レドラーキャノン | D |
レドラーにキャノン砲を追加した飛行ゾイドです。 射撃兵器が追加されたので、アウトレンジされる心配は無くなりましたが・・・ 中型ゾイドでは、射撃か格闘、どちらかに絞った方が使えるんですよね; 改造しても、損はないですが大きく戦力UPするというわけでもないゾイドです。 |
サイカーチス | D |
飛行砲台とでもいうべき飛行ゾイドです。 長射程の荷電粒子砲を装備しています。 この荷電粒子砲でマッドサンダーを攻撃すると、荷電粒子砲を無効化するために無駄なEPを使ってくれます(笑)。 敵に回すと面倒ですが、味方にすると長距離攻撃が上手く決まらないため(反撃不能の敵はすぐ逃げるから)、使いづらいゾイドでもあります。 |
シュトルヒ | D |
帝国側初の飛行型ゾイドです。 対プテラスを意識したため、空中戦に特化した武装をしています。 そのため、はっきり言ってもろいです。 ゲーム序盤であれば、囮にして敵を誘引する、という使い方も出来ますが・・・まぁ、数が揃わない序盤だけでしょうね、やるとしたら; |
小型ゾイド
名称 | 評価 | 説明 |
---|---|---|
グランチュラ | D |
古株の小型ゾイド。ステルス機能を持っているゾイドです。 ステルス機能を持つゾイドの例に漏れず、HPが低いです。 ただし、小型ゾイドらしく回避率が良いのでコマンドウルフより使えるかも・・・ グレネードセットを使うとグランチュラ(グレネード)に変更出来ます。 |
ゴルゴドス | D |
エレファンタスと同じ偵察用の小型ゾイドです。 索敵能力はエレファンタスと同等、HPはやや上という性能ですが、対空火力がない点が使い勝手を悪くしています。 序盤の数合わせというところですかね、出番は。 |
エレファンタス | B |
ゾイドの初期シリーズからいる小型ゾイドです。 センサー系が充実した調査用という設定です(このため、対ステルス機能がついています)。 小型のわりに、防御、攻撃に優れた能力を持っているので、中型ゾイドとも戦えます。 序盤の主力の一翼を担えるゾイドです。 |
グライドラー | B |
一番古い飛行ゾイドです。 古臭くて使い物にならないように思えますが、実はかなり使えたりします(序盤限定ですが)。 回避性能が高いので、相手の攻撃を引き付ける囮役が出来ます。 また、唯一の武器、ビームバルカンは攻撃速度と命中率が高いので、ちまちまと相手のHPを削るのに使えます。 |
アクアドン | C |
こちらも古株の小型水中ゾイド。 一応、陸上でも戦えますが、威力を発揮するのは水中です。 クライムエンジンを装備すると、陸上でも行動範囲が広がります。 主砲というべきフォノンメーザーの威力があるので、中盤までなら戦力になります。 |
ゲルダー | D |
帝国側の主力小型ゾイドです。 火力と装甲に優れた、有力なゾイドです。 が、対空戦闘能力がないため、主力にするにはかなりの不安が・・・ 序盤の戦力ですね。 |