松です。本当に短い落書きです。
この程度でも、書いておかないと、勘が鈍りそうで；

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「対空戦闘始め！」
　命令一下、八空艦所属の各艦は迫りくる攻撃隊に意識を集中した。真っ先に
発砲したのは、扶桑をはじめとする戦艦の主砲ではない。戦艦日向に搭載され
た電波誘導式ロケット弾であった。
「発射準備！照準用電探、目標捕捉を急げ！」
「１番電探、目標捕捉！」
「４番電探、目標捕捉！」
　本来なら高角砲を担当する高射長の命令を受け、日向に６基積まれた照準用
レーダーが次々と敵機に狙いを定める。そして、全ての照準用レーダーが目標
を捕捉すると、高射長は次の命令を下した。
「誘導ロケット弾、撃て！！」
　語尾に、大量の導火線を一斉に燃やしたのかと思わせる轟音が重なる。６発
の電波誘導式ロケット弾が、日向の船体中央部と後部に１器づつ設けられた
３連装発射器から飛び出したのだ。
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イメージとしては、改装した扶桑、山城、伊勢、日向の４隻による対空戦闘で
す。

とりあえず、少女義経現代伝を少しずつ書いていますが・・・いつになるだろ；
気長にお待ち下さい。