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■ ドラフトニュース
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広島スカウト会議・候補を158人に絞る
中日スカウト会議! PL・吉川内野手、早大・大石投手など1位候補を絞る
落合竜の恋人は“立浪2世”だ。中日は13日、ナゴヤ球場に隣接する昇竜館でスカウト会議を開き、PL学園の吉川大幾内野手(2年)を今年のドラフト1位候補にリストアップ。早大の大石、斎藤、佛教大の大野ら約10人の上位指名候補の中で唯一の野手を、密着マークしていく方針を固めた。
「体は大きくないが、天性のセンスがある。打力もスピードも肩も揃っているし、どこのポジションでもできそう。すごく雰囲気がある選手」
中田スカウト部長が絶賛の言葉を並べた。「1番・中堅」で出場した昨夏の大阪大会では5本塁打と大暴れ。俊足、強肩でセンス抜群だけに昨秋から転向した遊撃でも飛躍が期待される逸材だ。
PL学園の遊撃手といえば、87年のドラフト1位で、昨年限りで引退した立浪和義氏(野球評論家)の直系。右打ちと左打ちの違いはあるが、3拍子揃う点や主将を務める人間性など共通点は多い。
荒木、井端の鉄壁二遊間コンビは、今年でそれぞれ33歳、35歳。「ポスト・アライバ」の育成はチームの積年の課題で、無限の可能性を秘めた高校生遊撃手は魅力十分。今後の動向に注目だ。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser3/201001/14/ser3216522.html
阪神、PL学園・吉川選手に密着マーク
阪神・山本宣史スカウト(49)が12日、大阪府富田林市のPL学園を訪れ、複数球団が今秋ドラフト上位候補として注目する吉川大幾内野手(2年)を視察した。阪神は走攻守3拍子そろった吉川を入学時から高く評価。チームメートで同じく今秋ドラフト候補の多司将仁投手(2年)、勧野甲輝内野手(2年)を含めて密着マークを開始した。
◇ ◇
小雨ぱらつく中、山本スカウトは関西屈指の高校生内野手に熱い視線を送り続けた。50メートル走6秒0の俊足、遠投115メートルの強肩にパンチ力十分の打撃。真弓虎が走攻守3拍子そろったPL学園の主将、吉川大幾の「密着マーク」を開始した。
魅力あふれる逸材だ。吉川は「1番・中堅」として昨春と夏の甲子園に連続出場。夏の大阪大会では大先輩の清原和博氏の4本を上回る5本塁打を放って一躍、脚光を浴びた。昨秋近畿大会後には中学3年以来となるショートに転向。運動能力が高く、野球センスにも秀でているだけに、今後の成長次第では高校生屈指の遊撃手に育つ可能性も秘めている。
入学時から注目してきた山本スカウトは「体は大きくないが、俊足で肩も強く、打撃もパンチ力がある。タイプ的には松井稼頭央(現アストロズ)に近い」と高い評価を与えた。阪神は今秋ドラフトで不動のショート鳥谷に続く、次世代の遊撃手候補の獲得を補強ポイントに挙げている。近日中に開かれるスカウト会議で、吉川が野手の上位候補に位置付けられるのは間違いない状況だ。
周囲の期待は高まる一方だが、吉川本人は「目標は全国制覇。みんなで一日でも長く高校野球を続けられるように頑張りたい」と、全国優勝だけを見据えている。遊撃守備に磨きを掛けながら最後の夏を目指す「金の卵」を、今後も阪神は熱く追い続けていく。
http://www.daily.co.jp/tigers/2010/01/13/0002637799.shtml
阪神、国士舘大・樋口裕史投手を指名へ
阪神が今秋ドラフトの上位指名候補として、国士舘大の左腕・樋口裕史投手(4年)をリストアップしていることが27日、分かった。
同投手はサイドから最速142キロの速球にスライダー、シュートなどを操る。正捕手の城島が球団に「左で切れのいいシュートを投げる投手がいれば面白い」と提言。
巨人・小笠原や中日・森野ら他球団には左の強打者がそろうだけに、外へのスライダーだけではなく、内角をえぐるシュートも持ち合わせる左腕が必要不可欠との現場の目だった。現在、阪神の中継ぎ左腕は、筒井、川崎、そして2軍調整中の江草の3人。投球スタイルこそ違うが、ともに上手投げで、サイドの樋口は魅力だ。樋口は大学野球では珍しい救援専門。3年秋までの2部の6シーズンで通算47回1/3を投げて53三振を奪っている。
◆樋口 裕史(ひぐち・ゆうじ)1989年(昭64)1月7日、埼玉県ふじみ野市生まれの21歳。小3から「上福岡イーグルス」で野球を始める。佐野日大に進学も、高1の9月に富士見に転入。3年春から背番号1。夏は埼玉大会3回戦敗退で甲子園経験なし。国士舘大では1年春(2部)からベンチ入り。家族は両親と姉。1メートル80、80キロ。左投げ左打ち。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/28/17.html
西武1位は、立正大・南投手か
西武が今秋のドラフトで、立正大の「西口2世」、南昌輝投手(21)を1位候補としてリストアップしていることが19日、分かった。昨年秋の神宮大会で初出場初優勝に貢献したMAX151キロ右腕に対し、前田球団本部長は、「もちろん注目しています。当然、リストに挙がってくる投手」と明言した。
南は、県和歌山商から立正大に進んだ経歴だけでなく、182センチの身長も西武・西口と同じ。入学当初から体重が13キロ増の90キロとなり、最速151キロの直球にキレが加わった。カーブ、スライダーにも定評があり、1997年に沢村賞に輝いた先輩と投球スタイルも似ている。2種類のフォークで三振も取れるという。
同本部長は「ずっと前から見てきました。何よりも直球がいい。他の変化球もいいですよ」とぞっこんの様子。自慢の3本柱・涌井、岸、帆足に次ぐ即戦力投手の獲得が、来年へ向けての重要課題なだけに、熱視線を送り続ける。「ただ、彼だけではなく、今年はいい投手がたくさんいますから。これからです」と同本部長は続けた。早大・斎藤、中大・沢村ら、ドラフトは近年にない豊作の年だ。例年通り、ドラフト直前までは一本化しない方針だが、「西口2世」が、投手王国の復活には欠かせない逸材であることは間違いない。
◆南 昌輝(みなみ・まさき)1989年1月18日、和歌山・海南市生まれ。21歳。塩津小2年から捕手として野球を始め、下津第二中3年から投手。県和歌山商から立正大。昨秋のリーグ戦で最高殊勲選手、最優秀投手に輝いた。今春までの通算成績は12勝9敗、防御率1・92。182センチ、90キロ。右投右打。家族は両親と兄。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100419-OHT1T00238.htm
富士大・中村投手に日本ハム高い評価
圧巻の投球だ。中村が5回で73球を投げ、1安打4奪三振無失点の快投。驚くべきは投球のほとんどを速球で勝負していたことだ。
「変化球は2球くらい。初戦だし、まっすぐで押そうと思っていた」
中村が語った。許した安打は一回の先頭打者の左前打のみ。リーグ戦通算2勝目も5四球と制球力に課題を残したが、青木久典監督(37)は「それも彼の特長。小さくまとまってほしくない」と気にしていない。それだけ大きな可能性を秘めているのだ。
島根・立正大淞南時代は直球も120キロ台で、「どちらかという技巧派」(中村)だった。しかし富士大に入り、1年夏に141キロを記録。昨春の全国大学選手権準々決勝・近大戦では、三回から登板して3回を無失点。自己最速の149キロをマークし、一躍注目を浴びた。入学時より身長は6センチのび、体重も約10キロ増加。球速同様、まだまだ成長中だ。
この日は阪神、広島、日本ハム、オリックスのプロ4球団のスカウトが熱視線。「腕のしなやかさなど、いいものを持っている(日本ハム・今成スカウト)と、潜在能力を高評価した。この日ほとんど投げなかった変化球も、昨冬に握り方を変えたスライダーを取得済み。今後はコンビネーションを交えた投球も披露するつもりだ。
http://www.sanspo.com/baseball/news/100419/bsn1004191126001-n2.htm
横浜、地元向上高校の中野ジャスティン投手を狙う
No.46 / Group:
高校野球 横浜 Date: 2010/04/13(Tue) 14:32 [
修正]
横浜が今秋のドラフト候補として、向上高の中野ジャスティン投手(17)をリストアップしていることが12日、分かった。
中野は最速140キロの直球を軸にスライダー、カーブなどを織り交ぜる本格派。昨秋の神奈川県大会ではエースとして4強に導いた。父が米国人で母が日本人のハーフで、甘いマスクも持っている。春季大会は11日の2回戦で惜敗も、球団関係者は「直球は力があるし、潜在能力は高い。体は細くて粗削りなところがあるけど、化ける可能性は十分ある」と将来性を評価した。
神奈川県の高校野球は昨年まで稲嶺スカウトが1人で担当していたが、今年から異例の3人態勢で地元の逸材に熱視線を送っている。尾花ベイは投手陣再建が急務で、若手の台頭は欠かせない。父譲りの青い目をした右腕を密着マークしていく。
◆中野 ジャスティン(なかの・じゃすてぃん)1992年6月17日、神奈川県出身。17歳。中学時代は座間シニアに所属。向上高では2年秋からエース。同校の1学年上に昨秋のドラフト3位で横浜入りした安斉がいる。右投右打。179センチ、64キロ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100412-OHT1T00257.htm
早大・大石投手、154kmマーク
早大・斎藤佑樹投手、147kmマーク
日本ハム、又野投手をリストアップ。野手として評価も
日本ハムが今秋ドラフト候補として、今春センバツで8強入りした北照(北海道)のエース、又野知弥投手(17)をリストアップした。同投手はセンバツ1回戦の秋田商戦で史上12人目となる完封&本塁打をマーク。視察した山田GMは「これからもずっと追いかけていく。スライダーがいいし直球も140キロは出ている」と評価した。
甲子園で自己最速142キロをマーク。1メートル86、80キロの右腕はまだ発展途上だが、北海道勢としては駒大苫小牧時代の田中(楽天)も達成できなかった完封を記録した。さらに4番を打ち、高校通算23本塁打の打撃も魅力的だ。チームは現在、投手の植村、浅沼、捕手の渡部が北海道出身だが、地域密着をさらに推し進めたい球団としては、実力も話題性もある函館出身の道産子を逃すわけにいかない。
「プロでも三塁ぐらいは守れそう。投手と打者のどちらがいいかについてはじっくりと見極めていきたい」と同GM。今後も地元の宝を密着マークしていく。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20100406006.html
阪神、スカウト会議。 又野投手などをリストアップ
オリックススカウト会議、300人をリストアップ
ヤクルトスカウト会議、1位は斎藤佑樹投手
横浜、スカウト会議。 1位指名は公表せず!
横浜は19日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を行った。ロッテが早大・斎藤佑樹投手の1位指名を早々と明言したのとは対照的に、ドラフト当日まで情報を隠し続けるという徹底した「秘密主義」を貫くことになった。
この日は投手約180人を含め、計約300人をリストアップ。堀井チーフスカウトは斎藤、大石の早大コンビに中大・沢村といった有力候補がリストに載っていることこそ認めたが、「1位候補? まだランク付けもしてないし、別に言う必要もない。10月のドラフト当日まで慎重に見極めていく」と煙幕を張った。
また、法大・加賀美、東海大相模・一二三(ひふみ)ら有力選手がそろう地元の神奈川は、異例の3人態勢で臨むことを確認。ラブコールを送って誠意を見せるというトレンドに反して、複数の有力候補を並行してチェックしていくことになりそうだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100119-OHT1T00308.htm
読売、1位は大学生投手
No.38 / Group:
Date: 2010/01/15(Fri) 02:10 [
修正]
阪神、スカウト会議 大石投手、沢村投手、大野投手など大学生投手を上位に
阪神は13日、兵庫県芦屋市内のホテルでスカウト会議を開き、今秋ドラフトの上位候補として早大のMAX154キロ右腕・大石達也投手(3年)、中大のMAX156キロ右腕・沢村拓一投手(3年)、仏教大・大野雄大投手(3年)らをリストアップした。ドラフト1位は即戦力投手を指名する方針も確認された。
会議では候補選手を約300人リストアップ。中でも上位候補に関しては、「関東の大学生にいい投手が多いし、15、6人の名前がすぐに挙がった」と黒田編成部長。早大・斎藤佑樹投手(3年)、立正大・南昌輝投手(3年)、法大・加賀見希昇投手(3年)や高校生で東海大相模・一二三慎太投手(2年)、補強ポイントの内野手候補として、PL学園・吉川大幾内野手(2年)の名前が挙がった。
「今年は誰を1位に絞るか難しい。今のうちのピッチャーたちと競争できる素材が多くいる。他球団の出方もあるし、この春を見て決めていきたい」と黒田編成部長。今後の成長度や他球団の指名動向を踏まえて、1位指名を最終決定する方針だ。
http://www.daily.co.jp/tigers/2010/01/14/0002640006.shtml
阪神、PL・吉川選手にスカウト張り付く
阪神・山本宣史スカウト(49)が12日、大阪府富田林市のPL学園を訪れ、複数球団が今秋ドラフト上位候補として注目する吉川大幾内野手(2年)を視察した。阪神は走攻守3拍子そろった吉川を入学時から高く評価。チームメートで同じく今秋ドラフト候補の多司将仁投手(2年)、勧野甲輝内野手(2年)を含めて密着マークを開始した。
◇ ◇
小雨ぱらつく中、山本スカウトは関西屈指の高校生内野手に熱い視線を送り続けた。50メートル走6秒0の俊足、遠投115メートルの強肩にパンチ力十分の打撃。真弓虎が走攻守3拍子そろったPL学園の主将、吉川大幾の「密着マーク」を開始した。
魅力あふれる逸材だ。吉川は「1番・中堅」として昨春と夏の甲子園に連続出場。夏の大阪大会では大先輩の清原和博氏の4本を上回る5本塁打を放って一躍、脚光を浴びた。昨秋近畿大会後には中学3年以来となるショートに転向。運動能力が高く、野球センスにも秀でているだけに、今後の成長次第では高校生屈指の遊撃手に育つ可能性も秘めている。
入学時から注目してきた山本スカウトは「体は大きくないが、俊足で肩も強く、打撃もパンチ力がある。タイプ的には松井稼頭央(現アストロズ)に近い」と高い評価を与えた。阪神は今秋ドラフトで不動のショート鳥谷に続く、次世代の遊撃手候補の獲得を補強ポイントに挙げている。近日中に開かれるスカウト会議で、吉川が野手の上位候補に位置付けられるのは間違いない状況だ。
周囲の期待は高まる一方だが、吉川本人は「目標は全国制覇。みんなで一日でも長く高校野球を続けられるように頑張りたい」と、全国優勝だけを見据えている。遊撃守備に磨きを掛けながら最後の夏を目指す「金の卵」を、今後も阪神は熱く追い続けていく。
http://www.daily.co.jp/tigers/2010/01/13/0002637799.shtml
広島スカウト会議 スケールの大きな投手を獲得へ
「豊作」とされる今秋のドラフト会議に向け、広島が13日、スカウト会議を開き、14年ぶりに上位指名を大学生投手で固める戦略を打ち出した。対象は、早大・斎藤佑樹のニックネームにちなんで「ハンカチ世代」とも呼ばれる選手たち。今後のチームの中核を担う年代として、積極的に獲得を目指す方針を確認した。
会議では各地区の担当スカウトの報告に基づいて258人をリストアップ。この中で斎藤や大石達也(早大)沢村拓一(中大)大野雄大(仏教大)たち大学生投手を中心に25人のビデオをチェックした。投球フォームやタイプなどについて意見を交わした。
苑田スカウト部長は「今年は大学生を軸に、150キロ前後の球速を持つ即戦力級投手がそろっている。逆に、現段階では野手の上位候補が少ない」と分析。1996年ドラフトの1位沢崎(現広島投手コーチ)、2位黒田(米ドジャース)以来となる大学生投手の上位指名を見据える。
一方、中日も13日のスカウト会議で大学生投手を中心に上位指名候補をリストアップ。斎藤にはヤクルトなど3球団が早くも1位指名を明言するなど、他球団の動きも活発だ。松田オーナーは「具体的な検討はこれからだが、状況次第では競合もある。今年の大学生が、チームの中心世代になってもらいたい」と力を込めた。
以下はスポニチ記事より
広島がマツダスタジアム内の球団事務所でスカウト会議を行い、今季のドラフト指名候補258選手をリストアップ。
佛教大・大野雄大、中大・沢村拓一、早大・大石達也の3投手を中心に25選手の映像をチェックした。同時に、指名には「スケール感」を最重要視する方針を確認。96年ドラフト2位(逆指名)で入団した黒田(現ドジャース)の例に、松田オーナーは「すぐには無理でも、何年かしたらチームの大きな柱になる選手を」と話した。
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201001140093.html
中日スカウト会議、1位候補にPL・吉川選手
千葉ロッテ、1位は斎藤佑樹投手確実!
日刊スポーツの記事より
千葉ロッテは1位斎藤投手で決定です。
まあ、これまでの情報からも千葉ロッテと東京ヤクルトの斎藤投手指名は確実でしょう。
ロッテの瀬戸山球団社長は14日、今秋のドラフト会議で早大・斎藤佑樹投手を1位指名すると明言した。千葉マリンスタジアム内で行われた今年初のスカウト会議後に「高校時代からマークしている。斎藤投手でいくと確認した」と話した。
この時期に1位指名を決定するのは異例だが、瀬戸山社長は「1年間で全体的に大きくなってくれることを信じている。マイナスのことは考えない」と口にした。
約200人をリストアップする中、この日は斎藤の話題がほとんどだったという。石川球団副代表は「(背番号18を)空けて待っている。(今後指名が)ぶれる要素がない」と話した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20100114-585744.html
- WL-News Ver1.02 -