ドラフトホームページ >
すべて表示 >
ヘッドライン >
■ ドラフトニュース
1 - 20 ( 232 件中 ) / グループ:すべてのグループ
楽天は星野監督出身の明治大、野村投手をリストアップ
星野監督就任で明治大への関係は強くなるかもしれません。また今年1位で大石投手を外して左腕の塩見投手を獲得した事により、右のエースの獲得を目指す可能性は高くなった気がします。いずれにしてもまだまだ先の話ですが。
楽天が来秋のドラフト1位候補に明大・野村祐輔投手(21)=3年=をリストアップしたことが4日、分かった。
星野仙一新監督(63)を迎えてチーム再建を目指す楽天が早々と白羽の矢を立てたのは、明大出身の闘将の後輩右腕。球団関係者は「星野さんを監督として迎え入れたんだから、彼の名は外せない」と気合満点だ。
野村は2年春から明大のエースナンバー「11」を背負い、今夏の世界大学選手権でも日本代表入り。今秋のリーグ戦では5勝を挙げ、最優秀防御率(1・30)に輝いた。
「ことしの候補だったら間違いなく1位指名。“ハンカチ世代”と比べても上」と同関係者。現在は空き番の「11」を用意し、来秋まで右腕の熱投を追いかける方針だ。
http://www.sanspo.com/baseball/news/101105/bsh1011050505000-n1.htm
2011年ドラフト、巨人は東海大・菅野投手を狙う
菅野投手、まあ巨人が行くでしょうし、今年の沢村投手以上に他球団が手を出しにくい状況だと思います。しかし、沢村投手以上に素質の高い選手とも思えるので、単独指名になるかどうかは不透明ですね。
以下、サンケイスポーツ引用
来年のドラフト1位指名の最有力候補に挙げているのが巨人だ。菅野は原監督のおいにあたり、幼少期から知る東海大OBの長谷川スカウトは「直球に切れがあってカットボール、スライダーの曲がりもいい。来年の1位指名? もう決まりでしょう。(清武球団)代表も異存はないでしょう」と絶賛。来年3月に行われる東海大の沖縄春季キャンプにも「当然行きます」と密着マークを続ける方針だ。
「(ロッテから1位指名された伊志嶺翔大外野手の)ドラフト会見を間近で見て、来年の自分と重ね合わせました」と“自覚”も十分。巨人から1位指名を受けた中大・沢村とは食事をする仲で、「『来年はお前が(大学球界を)引っ張っていけ』と。自分が引っ張っていきたい」と腕をぶす。
山下スカウト部長は「評価はもちろん、(最高ランクの)『特A』。まだまだ伸びしろがあるし、来年のドラフトの中心になることは間違いない」と断言する。斎藤、大石(ともに早大)、沢村(中大)らの交渉権をどの球団が獲得するかに注目が集まったことしのドラフト。2011年は菅野から目が離せない。
http://www.sanspo.com/baseball/news/101105/bsa1011050504000-n2.htm
西武2位牧田、広島3位岩見の対決は岩見に軍配!
日本選手権ではドラフトで指名された社会人投手が登板し、アマチュア最後の投球を見せる。牧田投手と岩見投手の投げ合いは岩見投手に軍配が上がった。
報知新聞より
1回戦8試合を行い、今夏の都市対抗王者の東芝が1―5で三菱自動車岡崎に敗れ、初戦敗退。ドラフト会議で西武から2位指名を受けた日本通運・牧田和久(25)、広島3位指名の大阪ガスの左腕・岩見優輝(23)の好投手2人の対決は、7―3で日本通運が快勝した。全日本クラブ選手権を制した初出場の所沢グリーンベースボールクラブは、4―5で四国銀行に惜敗。
日本通運の牧田は、広島から3位で指名を受けた大阪ガスの岩見と投げ合った。8回途中3失点。「ピンチで粘るのが持ち味なのに、しっかり投げられなかった」と反省した。岩見も8回途中で降板し、3失点。「先に(マウンドを)降りたくなかった。(プロ野球では)コントロールが甘くなるので厳しくしていきたい」と課題を挙げた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20101031-OHT1T00235.htm
福井、大石も打たれた! 早慶戦
ドラフト1位での入団がきまっている早稲田の斎藤、福井、大石が早慶戦で相次いで被弾!
デイリースポーツより
まさかの2連敗。日本ハム、西武にドラフト1位指名された斎藤、大石のリレーで敗れた初戦に続き、この日は広島ドラフト1位指名の福井優が慶大打線につかまった。
一回、先頭から2者連続四球を与える不安な立ち上がりで失点。三回にも先頭への四球からピンチを招き、3ランを浴びた。結局、福井優は3回4失点でKO。チームを代表して取材に応じた応武監督は「福井に期待したが、自滅でしたね。四球からの失点で、一番悪いところが出た。立て直してくれると信じていたが…」と唇をかんだ。
頼みのリリーバー大石も四回にダメ押し2ランを打たれ、3回2失点と精彩を欠いた。前日の斎藤と合わせ、これで“ドラ1トリオ”全員が被弾。「(慶大投手陣と)どちらがドラフト1位か分からない。全然、力を出せていない。今までのリーグ戦とは違う」と嘆いた。
http://www.daily.co.jp/baseball/2010/11/02/0003576962.shtml
武修館・上田投手、富士大へ
プロ志望届けを提出していましたが指名されなかった上田投手は富士大への進学を決めたようです。
富士大も選手が育つ環境があるので、4年後を目指して頑張れ!
今夏の高校野球北北海道大会準優勝に輝いた武修館の145キロ右腕・上田昌人(3年)が北東北大学リーグの富士大に進学することが1日、分かった。4年後のプロ入りを目指す“北の剛腕”が09年の全日本大学選手権準優勝の強豪で成長を期す。
183センチ、89キロの恵まれた体格から快速球を投げ込む本格派右腕に対し、富士大の青木久典監督(37)も「バランスが良く、フォームもきれいで、腕のしなりがすばらしい。間違いなく即戦力になる」と期待大。
先のドラフトに向け、プロ志望届を提出した上田だったが、指名なし。そのドラフトで富士大の153キロ左腕・中村恭平(4年)が広島の2位指名を受けた。偉大な先輩に続くことを目標とする右腕は「まずは富士大を全国優勝に導きたい。そして、自分も4年後、プロに行く」と堂々、宣言。みちのくの地で飛躍を遂げる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20101102-OHT1T00129.htm
横浜1位須田投手、5回までノーヒットの好投
須田投手はこういうピッチングを見せる投手、期待しています。
横浜からドラフト1位で指名されたJFE東日本の須田が先発。5回2死までパーフェクトに抑えるなど7回1安打無失点。アジア大会代表のため、この試合を最後にチームを離れる。JFE東日本のユニホームでの最後の登板を勝利で飾った。「パーフェクトは気にならなかった。逆球もあったし、調子もかなり悪かった。チームが勝ててよかった」。日本通運との2回戦を気に掛けながら「残りのメンバーで優勝してほしい。アジア大会では挑戦者として全力でぶつかりたい」と意欲を見せた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/11/02/38.html
森越祐人選手に中日が指名あいさつ
名城大・森越祐人内野手に中日の中田スカウト部長らが指名あいさつを行った。
榎下投手に日本ハム指名あいさつ
九産大・榎下投手に日本ハムの岩井スカウトが指名あいさつをおこなった。
日刊スポーツより
日本ハムから4位指名を受けた九産大の榎下陽大投手(22=鹿児島工)が1日、福岡市内の同大で担当の岩井隆之スカウトの指名あいさつを受けた。「1年でも長くチームに貢献できるように頑張りたい」と抱負を話した。
ドラフト翌日の九州大学野球選手権でノーヒットノーランの偉業を達成した榎下が目標とするのは、ダルビッシュだ。「絶好調の球を近くで見てみたいです。早く、チームダルビッシュに入れてもらえるように頑張りたい」と日本のエースに弟子入りを志願した。高校の先輩で兄貴分と慕うソフトバンク川崎もダルビッシュへ「榎下をよろしく」と連絡を入れ、弟子入りを強力プッシュしてくれた。
英語が得意で英検2級を取得。「将来は米国でプレーしたい」という夢を思い描くが、それは1軍での活躍が大前提。川崎のニックネーム「ムネリン」をもじって「エノリンと呼んでもらえれば」と冗談めかしてPRするが、まずは大学最終戦となる明治神宮大会でチームダルビッシュ入りをアピールする。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101102-697278.html
岡山東商・星野投手に福岡ソフトバンクが指名あいさつ
福岡工大城東・中谷捕手に阪神が指名あいさつ
福岡工大城東・中谷捕手に阪神、佐野西日本統括スカウト、田中スカウトが指名あいさつをおこなった。
ニッカンスポーツより
谷流3カ条で打点王たい! 阪神ドラフト3位指名の福岡工大城東・中谷将大捕手(17)が、打点王を目標に掲げた。福岡市内の同校で1日、指名あいさつを受けた。同校出身の谷亮子氏(参議院議員)の生きざまを追いかけ、プロの世界で成功を収める。
偉大な先輩は女子柔道48キロ級でシドニー、アテネ五輪金メダリスト。「小さいころから柔道といえば谷さんだった。同じ高校だと思うとうれしい」。直接の面識はなくても、脈々と流れる伝統に誇りを持つ。
(1)有言実行 谷は「最高で金、最低でも金」「谷でも金」と目標を口にし、プレッシャーをかけてきた。17歳の少年も同じように、胸を張って目標を言った。
「打点王です。点を取らないと、勝てないスポーツ。ランナーがいるときに、どんどん打っていきたい」
(2)向上心 小、中と捕手を務めたが、高校入学後は外野手。2年秋に、本職に戻った。徹底強化のため今年の大型連休中は、5日で10試合にフルイニング出場。弱音は一切はかなかった。
(3)感謝を忘れない 指名直後からメールが殺到。「地元の友達、高校の友達、先輩からもたくさん来ました。1人1人に感謝の言葉を返しました」。100件近くに及ぶメールを、心を込めて1件ずつ返信した。
心はすでにトラ色に染まっている。ドラフト当日、チームメートが歌う、六甲おろしの中で胴上げされて宙に舞った。それ以降、動画サイトと歌詞カードを見て「六甲おろし」を勉強中だ。城島2世の期待を背負う男が、YAWARA流で“頂点”を目指す。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101102-697336.html
小林敦投手に千葉ロッテ指名あいさつ
千葉ロッテ、永野チーフスカウト、井辺スカウトが仙台市の七十七銀行を訪れ、ドラフト3位の小林敦投手に指名あいさつをおこなった。
日刊スポーツより
みちのくの鉄腕は、どこでも、いくらでも投げます。ドラフト会議でロッテから3位指名された七十七銀行・小林敦投手(24=東海大)が1日、仙台市・七十七銀行本店で永野チーフスカウト、井辺スカウトから指名あいさつを受けた。来季を25歳で迎える小林は「開幕からやっていきたい」と、1年目からのフル稼働を誓った。
最速148キロ、スライダー、フォークなど4種類の変化球を操る本格派。9月1日の都市対抗野球1回戦NTT東日本戦では延長11回の末に1−2と敗れたが、10回1/3、162球を投げきった。この試合をネット裏から視察した永野チーフスカウトは「外角低めに145キロを超える真っすぐを投げられる。ピンチの時に抑えられるピッチャー。今は分業制というか適材適所もあるので」と、中継ぎの適性も評価する。
先発から抑えまで経験がある小林は「一通りやったので、それなりに対応できると思う」と、意欲を見せる。10月21日の日本選手権予選JR東日本東北戦では、延長17回、250球を投げて0封した。パリーグの新人最多登板記録は、09年ソフトバンク摂津正投手(28=JR東日本東北)の70。肩のスタミナには自信を持っているだけに、出身チームは七十七銀行だが、登板試合「77」の新記録樹立も夢ではないかもしれない。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101102-697276.html
美馬投手に楽天が指名あいさつ
東京ガスのクラブハウスで、楽天・吹石チーフスカウト、後関スカウトが美馬投手に指名あいさつをおこなった。
前橋商・後藤選手にオリックス指名あいさつ
オリックス長村編成部長らが前橋商業を訪れ、後藤俊太選手に1位指名のあいさつをおこなった。
外れ外れ外れの1位については「外してくれたから自分が入れた、逆にプレッシャーがかからなくていい」と語った。
宮國投手、巨人から指名あいさつ
糸満高校の宮國投手の指名あいさつのために、沖縄・糸満高校に巨人の山下スカウトが訪れた。
「将来的にはダルビッシュ投手のような日本のエース格になりたい」と目標を掲げた。
また、現在は147kmだが、「高校卒業までに150kmを投げたい」と語った。
楽天、塩見投手に指名あいさつ
東北楽天は11月1日、上岡スカウトが八戸大学を訪れ、塩見投手に指名あいさつをおこなった。
星野監督直筆の「歴史の立役者になれ」というドラフトくじを手渡され、「もっと頑張ろうと思った。熱い人なんでぼくも負けないようにしたい」と意気込んだ。
指名されなかった、成田・中川投手はJX-ENEOSへ
JX-ENEOSで一回り大きくなって、ドラフトの目玉になってほしいですね。
今夏の甲子園で成田(千葉)を58年ぶり4強に導いた「唐川2世」こと中川諒投手(18)が、社会人野球の強豪・JX―ENEOSに入社することが29日、分かった。
中川は最速144キロの切れ味鋭い直球と抜群の制球力を武器に甲子園で活躍。プロ志望届を提出して28日のドラフトで指名を待ったものの、吉報は届かなかった。今後は都市対抗を9度制した社会人野球の名門で腕を磨き、ドラフト指名解禁となる3年後のプロ入りを目指すことになる。同社野球部の大久保監督は、08年まで在籍した現レッドソックスの田沢を育てたことで有名。手腕ある指揮官のもとで若き右腕が新たなステージに挑む。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/10/30/35.html
沢村投手は巨人が単独指名
早稲田大学、ドラフト史上初の投手1位3人
早稲田大は、大石投手に6球団が指名重複し西武、斎藤投手に4球団が重複し北海道日本ハム、そして広島が外れ1位で福井投手を指名し、早稲田大からの1位指名投手が3人となった。
スポニチより
≪史上初 同一チームから3投手が同時1位指名≫早大から3投手が1位指名。同一チームから3投手が同時に1位指名を受けたのは史上初めて。野手も含めた同時1位3人指名は過去に5度(別表参照)ある。同一チームの同時最多指名は77年の法大(江川、金光、袴田、植松、島本)、91年の東北福祉大(斎藤、作山、浜名、金本、伊藤)、00年のプリンスホテル(大沼、伊達、長崎、水田、福井)、05年のNTT西日本(岸田、藤井、脇谷、斉藤、山崎)の5選手。ちなみに今ドラフトで横浜1位指名の須田も早大OB。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/10/29/08.html
稀に見る重複ドラフト、大石達也投手に6球団、斎藤佑樹投手に3球団が指名!
注目の早大・斎藤佑樹投手(22)はヤクルト、日本ハム、ロッテ、ソフトバンクの4球団が1位指名で入札し、抽選の結果、日本ハム・藤井球団社長が交渉権を獲得した。早大・大石達也投手(22)には横浜、楽天、広島、オリックス、阪神、西武の6球団が競合指名。西武・渡辺監督が引き当て「本当に信じられない。何か怖いです」と感激の面持ちで語った。
中大の157キロ腕、沢村拓一投手(22)は巨人が、佛教大の大野雄大投手(22)は中日がそれぞれ単独指名。阪神は榎田大樹投手(東京ガス)、広島は福井優也投手(早大)、横浜は須田幸太投手(JFE東日本)、ヤクルトは山田哲人内野手(履正社)、ソフトバンクは山下斐紹捕手(習志野)、ロッテは伊志嶺翔大外野手(東海大)、楽天は塩見貴洋投手(八戸大)、オリックスは後藤駿太外野手(前橋商)をそれぞれ1位指名した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101028102.html
浜松大・星山投手に注目!
浜松大・星山投手、偶然見る事ができましたが、私はTOPクラスの投手だと思っています。
日刊スポーツ記事より
大学生投手が豊作といわわれる今年の「プロ野球ドラフト会議」が28日、都内で開かれる。今回、静岡県の高校、大学生でただ1人「プロ志望届」を提出した浜松大のエース星山広宣投手(4年)は、浜松市北区の同大グラウンドで静かに運命の時を迎える。
全国的には無名だが、元プロ野球選手の祖父を持つ146キロ右腕の潜在能力は、計り知れない。愛知・豊橋中央では夏の県大会1回戦敗退も、強肩と巧打の外野手として期待され、浜松大に入学した。だが、右腕不足のチーム事情で投手に復帰し、1年秋に新人賞。今秋は6勝を挙げて初のベストナインに輝いた。
中学、高校、大学とも入学当時は野手だった。投手としての実力に、やっと自信を持てるようになった昨年秋、女手一つで育ててくれた最愛の母敏子さん(43)に「プロになりたい」と打ち明けた。すると母は「自分がやりたいように生きなさい。そういえば、お前のじいさんもプロだったのよ」。初めて聞く衝撃の事実に仰天し、絶句した。
慌てて調べると、名古屋在住の祖父晋徳(しんとく)さん(72)は、中京商(現中京大中京)の4番一塁手として56年センバツで全国制覇。大阪(現阪神)、中日、国鉄(現ヤクルト)に計8年在籍した。「驚きました。もっと前に知りたかったですけど…」。この日までに具体的な指名の情報はないが、12球団どこでもOK。育成枠でも構わない。たとえ今回指名されなくても、祖父のいた最高の舞台に挑戦し続けるつもりだ。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101028-695239.html
- WL-News Ver1.02 -